[レビュー] ロウきゅーぶ! 袴田ひなた にいてんごフィギュア (電撃萌王2011年10月号付録)
2011年11月13日 公開
「電撃萌王2011年10月号付録」の付録フィギュア、トイズワークスコレクションにいてんご 『ロウきゅーぶ!』袴田ひなたのレビューです。

商品概要

左:電撃萌王2011年10月号/右:付録のパッケージ
- このフィギュアは「ロウきゅーぶ!」に登場するイノセント・チャームこと 袴田ひなた(はかまだ ひなた)を立体化したものです。商品の正式名称は月刊コミック電撃大王2011年10月号増刊 電撃萌王10月号 付録 慧心学園女バスにいてんごプロジェクト スモールフォワード 袴田ひなたで、やたらと長い名称が多い同シリーズの中でも、飛び抜けて長くなっております。製造元はキャラアニ、縮尺はノンスケール。原型師はアナウンスされていません。
- パッケージは湊智花 にいてんごフィギュアや真帆とは異なっています。真帆よりも少し長い縦長の箱です。保管を考えると、できれば箱のサイズは統一して欲しかったッス!
8方向全身像
まずは8方向全身像から。サムネ画像をクリックすると別窓に拡大表示されます。
- ポージングは慧心学園女バスにいてんごプロジェクト初のお座り姿勢で、右脚のソックスを履いている(引っぱっている)ところを立体化したもよう。智花と真帆は、慧心学園の制服を着ていましたが、このフィギュアは体操服姿です。
- ひなたは胸が意外と発育しているという設定(女バス内・第2位)ですが、このフィギュアでは真帆よりも若干大きい程度。SDフィギュアなので仕方ないけど、残念であります(涙)。
- お座り姿勢のため台座は付属していません。智花 たちと並べて飾った時に、台座がないと統一感に欠けるし、ちょっと寂しいですね。また、台座が無いため、版権表記の©が背中に印刷されています(画像は後ほど)。
顔
![]() 正面(目線はひなたから見て やや左前方) |
![]() 右斜め前から |
![]() 左斜め前から |
![]() ほぼ右横から |
![]() ほぼ左横から |
![]() ほぼカメラ目線 |
- こうしてデジカメ写真を見てみると、凛々しい顔つきですね。瞼の線がつり上がっている影響かな?前髪で隠れている眉毛は垂れ下がっているので、眉毛が見えていれば、もう少し「ぽわ~ん」とした表情になっていた筈。
ポーズ色々
カメラアングル、ポーズを変えて撮影しました。一部の写真では、真帆のパーツを使用しています。
![]() 頭部と体の向きを合わせて(正面から) |
![]() 同(右斜め前から) |
![]() 同(左斜め前から) |
![]() 標準ポーズ(ハイアングル・正面から) |
![]() 同(ハイアングル・左斜め前から) |
![]() 同(ハイアングル・右斜め前から) |
![]() 立ち上がった ひなた ※下半身と台座は真帆のパーツです |
![]() 左右の腕を上げた状態 ※台座は真帆のパーツです |
![]() おすましポーズ ※台座は真帆のパーツです |
![]() 背中(頭部を外した状態) ©が印刷されています |
- フィギュアの可動部は次の4箇所。頭部はボールジョイント式なので、上下・左右に動きます。
- 頭部 : 360度回転・仰角方向にも可動
- 腰 : 360度回転
- 右腕:360度回転
- 左腕:360度回転
ぶるまぁ
![]() フロント側 |
![]() お尻側 |
- 真帆同様、ピンク色のブルマをはいてます。アニメの劇中ではスパッツだったので、企画担当者の趣味でしょうか?
まとめ
![]() 単三電池とサイズ比較 |
![]() 真帆(左)・智花(右)と記念撮影 |
- フィギュアの全高は約45mm。構成パーツは①頭部、②胴体(上半身)、③胴体(下半身)、④右腕、⑤左腕の5点です。胴体と左右の腕は、結合された状態でパッケージされています。
- フィギュアの出来は良いので、つくづくも台座が付属していない件が残念!
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■ マンガ版「ロウきゅーぶ!」(第11話)に登場した銃を鑑定してみた
関連サイト
■ TVアニメ ロウきゅーぶ! (アニメ公式)■ ロウきゅーぶ! (アスキー・メディアワークス公式)
■ ロウきゅーぶ! (Wikipedia)
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