[アニメ感想] Phantom~Requiem for the Phantom~ 第24話 「対峙」
以下、アニメや原作ゲームの内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
あらすじ
第24話のあらすじはテレビ東京・あにてれ Phantom~Requiem for the Phantom~から引用しておきます。
美緒という切り札を握ったキャルは、玲二との対決の場を指定するまで日本に留まれとプレッシャーをかける。美緒を犠牲に逃げる事など選べるはずも無い・・・。どうあっても対決はもう避けられないのか・・・。キャルの要求に従い、表面上は今まで通りの生活を送る玲二。
自分にキャルが撃てるのだろうか・・・? 切迫した事態に比して、考える時間は余りにも少なかった・・・。そんな折、江漣は留守電のメッセージだけを残し、玲二の前から姿を消した。美緒を救い、そして玲二を守るためにキャルの居場所を探り、彼女を撃つ・・・。
「あなたに江漣と呼ばれて以来・・・、私の命はあなたを守るためだけにある・・・」
それが、彼女の意志だった・・・。元ファントムのアインではなく、江漣としての・・・。
ストーリー&感想
第24話は原作ゲーム・第3章の中盤~終盤をアニメ化したものです。このあたりになると、選択肢やフラグが出て来て、ルート分岐が発生します。言葉だけで説明するのは限界があるので、とりあえず遷移図にまとめておきました。このうち、アニメで描かれていたイベントは青字の部分です。赤字は選択肢を表します。また、ドライ×美緒のような各ルート共通のイベントもあります。
アインルート | ドライルート | 美緒ルート |
キャルについては任せろ ※1 | 美緒に万が一のことがあったらどうする ※1 | |
【アパート】 玲二がキャルを討つと言い出し、江漣は逃げる段取りに専念。 |
【アパート】 江漣の作戦はペンディング。 |
|
↓ | ↓ | |
【教室】 早苗と比呂乃から江漣が早退した件を聞く。 |
||
↓ | ||
【校内】 放課後、江漣の留守電メッセージを聴く。 |
||
↓ | ||
【旧女子寮】 監禁されながらも玲二のことを想う美緒。 |
||
↓ | ↓ | |
【アパート】 キャルの夢を見てうなされる玲二。 |
||
↓ | ↓ | |
【アパート】 うなされている玲二を見て、ドライとの対決を決意する江漣。 |
||
↓ | ||
【教室】 憔悴しきった玲二を見て、早苗が心配して話しかける。 |
【教室】 美緒が休みで残念がる早苗。 美緒の身を案じた玲二は、密輸船での逃亡を諦める。 |
|
江漣を捜す ※2 | キャルを捜す ※2 | ↓ |
【教室】 玲二に一緒に下校しようと誘う早苗。しかし、玲二は美緒の家にお見舞いに行くというウソをつき断る。 |
||
↓ | ↓ | |
【旧女子寮】 ドライ×美緒 |
||
↓ | ↓ | ↓ |
【梧桐典海の邸宅】 美緒が拉致された件を組長に報告する志賀。 |
||
↓ | ↓ | ↓ |
【場所不明】 サイスがツァーレンシュヴェスタンの前で独演会。 |
||
↓ | ↓ | ↓ |
【旧女子寮】 キャルの涙。 |
||
↓ | ↓ | ↓ |
【旧女子寮】 ドライが江漣に電話し、玲二抜きの決着の約束を交わす。 |
【旧女子寮】 ドライが江漣に電話し、玲二抜きの決着の約束を交わす。 |
|
↓ | ↓ | |
【旧女子寮】 美緒に謝罪し、立ち去るドライ。 |
【旧女子寮】 美緒に謝罪し、立ち去るドライ。 |
|
↓ | ↓ | |
【礼拝堂】 江漣の行き先が礼拝堂であると推測し、礼拝堂に先回りする玲二 |
【アパート】 起床した玲二は江漣の姿が無いことに気付く。江漣はメモを残し、SMG(スコーピオン)を持ち出していた。玲二は江漣を捜しに出かける。 |
|
↓ | ↓ | |
【旧女子寮】 江漣が現れ、美緒に真相を告げる。 |
【旧女子寮】 玲二が現れ、美緒を救出。美緒は教室で着替えた後、タクシーに乗り一人で自宅へ。 |
【旧女子寮】 江漣が現れ、美緒に真相を告げる。 美緒は玲二なら何とかしてくれると思い、篠倉学園の公衆電話に向かう。 |
↓ | ↓ | ↓ |
【旧女子寮】 美緒に逃げられ、ドライ大激怒。玲二に電話をかけて対決の約束を交わす。 |
【街中】 玲二は江漣の行方を捜すが見つからず。ここで突然、公衆電話からケータイに着信が入る。相手は美緒で、江漣とドライが午後5時に決闘をするという。玲二は決闘の場所と思われる篠倉学園へ向かうことに。 |
|
↓ | ↓ | |
【礼拝堂】 対決(ルートによりシナリオが異なります) |
※1 これ以前の選択肢もフラグに影響を与えますが、便宜上ここではこの2択としておきます。
※2 アインルートのうち、「蒼穹の道を」EDルートの場合、これらの選択肢は出ません。
これを見ると、見事にドライルートを外れていますねorz
Aパート

玲二の決意
江漣が立案した作戦。それは江漣が別行動をとり、ドライを探し出して討つというものだった。しかし、玲二はそれに異を唱え、キャルは自分が引き受けると訴える。先日の礼拝堂での一件もあり、玲二にそんなことができるのかと訝しむ江漣。痛いところを突かれた玲二は「時間をくれ」と言うが、その言葉を聞いた江漣は玲二に向かい「今日中に結論を出して」と告げる。そして、もし決断できなければ、当初の作戦を実行するという。
〔美緒フラグ消滅〕
このシーンの会話の内容はゲーム内の選択肢の一つ、キャルについては任せろを選んだ時のものです。つまり、ゲーム通りであれば美緒ルートは完全に消滅し、アインルートもしくはドライルートに絞り込まれたことになります。
〔玲二と江漣の会話〕
江漣が玲二に向かって「ドライを撃てるの?」と尋ねる描写はアニメもゲームも一緒。ただ、次の部分が異なります。
アニメ:玲二が「時間をくれ」と言い、江漣が「今日中に結論を出して」と期限を設定する。
ゲーム:玲二が「君の方は逃げる段取りを整えてくれ」とテキトーな言い訳をして、特に江漣は言葉を返さない。

江漣からのメッセージ
玲二は普段どおりに篠倉学園に登校。ところが、クラスメイトの早苗と比呂乃から、江漣が体調不良で早退した件を聞き愕然となる。玲二は江漣のケータイに電話を掛けるが、圏外もしくは電源が切られていて通じず。焦った彼は江漣を捜しに行こうとするが、早苗に捕まりそのまま午後の授業を受けることに。
その頃、江漣は一人電車に乗り、市街地へと向かっていた。目的はドライを探しこれを討ち、美緒を救出することである。玲二との約束を反故にしたことへの謝罪、そしてそのような行動に打って出たことの理由を留守電メッセージに吹き込む江漣。しかし、玲二がそのメッセージを聴いたのは、授業の終わった放課後であった。
〔江漣の早退〕
玲二が早苗と比呂乃から江漣が早退した件を聞かされる描写は、アインルートおよびドライルートに登場します。美緒ルートでは、美緒が欠席している話題だけです。
〔留守電メッセージ〕
留守電メッセージの内容は、ほぼ原作ゲームどおり。アニメではケータイの留守番電話サービスを使っていましたが、ゲームではアパートの固定電話に留守電メッセージを吹き込み、帰宅した玲二がそれを聴くという展開です。
また、前回の次回予告で使われていた江漣のセリフ―「あなたが生き延びてくれるなら、それがわたしの、生きた証です」―も留守電メッセージの一部ですが、その部分はBパートのラストに移動。演出効果を狙ってか、江漣のモノローグとして使われていますね。
〔ツァーレンシュヴェスタンによる監視〕
数字ねーちゃんズの二人(フィーアとフェンフ)が江漣のことを監視していましたが、これは小説版から持ってきたのでしょう。ゲームにはこういった描写はありません。

ドライの怒りと涙
篠倉学園の旧女子寮。その廃墟同然の部屋の一室に、ドライによって拉致された美緒が監禁されていた。泣きもせず、抵抗もしない美緒を見て感心するドライであったが、玲二のことで激しい口論となってしまう。ドライを責め立てる美緒の言葉は、ドライの加虐心を煽り、ついにはドライの怒りが爆発。お嬢様育ちの美緒には、自分の心の痛みは決して解らない。それならば身をもって教えてやろうということで、ドライは美緒の制服を剥ぎ取り、暴力を加え始める。美緒は抵抗できず、ドライのされるがまま。絶望の時間がただ過ぎ去るのを待つしかなかった・・・。
それから、どれだけの時間が経過したのだろう。美緒は床に横たわり眠りにつき、ドライの脳裏には玲二に捨てれられたあの日の出来事が蘇っていた。「ずっとここで待ってたんだよ・・・必ず帰ってくるって。そう約束したから。あたしはずっと・・・待ってたんだよ。ずっと・・・」―ロフトの一室で膝を抱え、雨に打たれながら玲二の帰りを待ったあの日の情景。それを思い起こしたドライは、その場に崩れ落ち、「玲二・・・」とつぶやき涙するのであった。
〔美緒への陵辱〕
ドライと美緒の会話の内容では、美緒の問い詰めがかなり端折られていますが、流れはゲーム準拠。ドライの美緒への陵辱行為のうち、服を剥ぎ取る描写はPC版、PS2版どちらにもあります(PC版では乳やパンツ丸見えCGがあり、PS2版では服を破る音効だけでCGは無し)。また、服を剥ぎ取った後、PC版ではドライが美緒の股間に拳銃のマズルを挿入するというレズ○イプ・イベントが発生。そして、ネコ役を強制された美緒は、羞恥心と快感がせめぎ合いながら昇天するという超絶エロい展開になっています。一方、PS2版では美緒を平手打ちするCGに差し替えられています。
アニメでは服を破った場面の後、床に横たわり眠る美緒のカットになっていましたが、このグッタリ感を見ると、やられちゃったのかなぁ。ドライも「あんたの身体に刻んでやる!心の中に一生残る、深い傷をね!!」と言ってたし。ハァハァ(;´Д`)
〔キャルの境遇と涙〕
アニメとゲームでは、キャルの流した涙の意味が大きく変更されています。
ゲーム:キャルは幼い頃、父親に非道い虐待を受けていて、美緒を陵辱している最中にその光景がフラッシュバックとして蘇ります。そしてその晩、美緒にした陵辱行為が、父親と何ら変わらないことに気付き、後悔の念を抱いて涙。その様子を見た美緒が、キャルの心の闇の一端を垣間見、同情するという流れ。
アニメ:廃墟となったロサンゼルスのアパートで、一人涙するフラッシュバックが登場。そして、美緒への陵辱行為が終わった後、「玲二・・・」とつぶやき涙するキャルが描かれています。陵辱行為への後悔よりも、玲二への想いが強くなっていますね。
Bパート

志賀の上申
志賀は梧桐組組長の梧桐海典の屋敷を訪れ、美緒が誘拐された件を報告。美緒を救出するため、梧桐組の郎党を使い対処したいと上申する。ところが、海典が下した命令は「手出し無用」。梧桐組が娘一人に躍起になっている件が知れ渡ると、美緒を梧桐組の関係を勘ぐられ、却って美緒の身を危険にさらすこととなりかねないからだ。
サイスとツァーレンシュヴェスタン
どこかの洋館。究極なる兵士、ツァーレンシュヴェスタンを前にほくそ笑むサイス=マスターの姿があった。サイスは「梧桐組もインフェルノも舞台の大道具に過ぎない。ドライに追い詰められたアインとツヴァイが窮鼠よろしく牙をむく時、私の手掛けた作品たちの夢の競演が始まる・・・」とひとりごち、終幕のベルの鳴り響くその時をしばし待つことに。
〔志賀と梧桐海典〕
志賀が梧桐海典の邸宅を訪れ、美緒が拉致された一件を報告する描写はゲームどおりです。海典のキャラ設定(キャラ絵)もゲームを踏襲してますね。
〔ツァーレンシュヴェスタン〕
サイスが米国から呼び寄せたツァーレンシュヴェスタンを前に演説するシーンはゲームにもあります。ただ、ゲームのツァーレンシュヴェスタンは全裸ではなく、白いレオタードを着て、その手にはアサルトライフ(AK-74)が握られています。サイスがガンオイルを塗りたくる描写は、もちろんアニメオリジナル。サイスの変態っぷりはアニメ>>>>ゲームですな(笑)。
また、サイスのモノローグ(セリフ)は、ゲーム内のナレーションやモノローグをベースにしていて、そこに「私が作りし演目」云々というアニメオリジナル要素が添加されています。

このシーンの数字ねーちゃんズの並びは、分かりやすい番号順。向かって右からフィーア(4)、フェンフ(5)、ゼクス(6)、ズィーベ(7)、アハト(8)、ノイン(9)の順。それにしても、マスケラは一体いつ取るのでしょうか。みなさん、ゲームではかなりの美少女なので、是非ともお顔を見てみたいですね。仮面を被っていた方が作画が楽そうですけど(笑)。

ドライからの着信
夜の街中。ドライと美緒の行方を捜す江漣。そんな彼女のケータイに美緒からの電話が着信する。相手が美緒ではなくドライであることは明白だ。ドライの用件は、玲二を抜きにして江漣と決着をつけること。もともと二人だけの対決を望んでいた江漣はそれに応じ、決闘の場所を指定する。一方、ドライは美緒の監禁場所を江漣に知らせて、電話を切る。そして、「忘れちまいな・・・あたしは恨まれるまでもない女だ」と、美緒に対して遠回しな謝罪ともとれる言葉を残し、旧女子寮を後にするのであった。
ドライと江漣の会話はゲーム準拠です。ただし、ゲームのドライは美緒に向かい「さっきは、悪かった・・・」と言い、明確に謝罪しています。「あんたに恨まれるまでもない女だ」云々の部分はゲームもアニメも一緒。

藤枝家に赴く玲二
美緒の自宅を訪れ、学校で配布されたプリントを美緒の母親に渡す玲二。美緒の母は、玲二の闇深い瞳を見て、美緒の身に良からぬ事が起きたことを察する。
このシーンはアニメオリジナルで、ゲームにはありません。ゲームのアインルート(ドライが旧女子寮を去った後)には、出張先の美緒ママが志賀に連絡をとり、志賀が美緒を救出するという場面もありますが、美緒ママ本人は登場しません。(「美緒の母から連絡を受けた」というのは志賀が美緒に語っていることなので、ウソである可能性もあります)
それにしても、さすがイケメンホストの玲二。流し目だけで美緒ママのハートを鷲づかみ(違。マダムキラーの才能も持ち合わせていたようです(笑)。あと、プリントの内容も気になりますね。今時の高校で、休んでいるクラスメイトの自宅にプリントを届けに行くなんてことがあるとは思えません。もし届けに行くとしても、その役は早苗か比呂乃が買って出る筈です。つまり、プリントは玲二の自作である可能性が高い。ただ、プリントをチラ見した美緒ママの反応が意外と普通だったので、おそらく当たり障りのないこと(でっち上げの学校行事など)が書かれているような気がします。玲二の目的は、美緒ママに顔見せすること自体が目的で、元・極道の妻である美緒ママには、その用件が伝わったようですし。
蛇足ですが、美緒ルートには玲二が美緒の自宅(部屋)に忍び込むという描写もあります。しかし、その際も美緒ママ出て来ません。

江漣の口から語られる真実
ドライの去った旧女子寮。ただ一人残された美緒の前に江漣が現れる。江漣は着替えの服を美緒に渡し、真実を告げた後、立ち去っていった。自分に何もできないことを思い知らされた美緒は、ただ涙するしかなかった・・・。
そして、決着の場所に向かうエレンとドライ。エレンの行方を捜し、街中を当て所なく走る続ける玲二・・・。
「あなたにエレンと呼ばれて以来、わたしの命はあなたを守るためにありました。生きていて欲しい。生き続けて欲しい。あなたが生き延びてくれるなら、それが、わたしの生きた証です」―玲二への想いを綴るエレンのモノローグに、彼女の強い決意が現れていた。
〔江漣と美緒の会話〕
二人の会話の内容は概ねゲームどおり。ただ、アニメの江漣が「アインよ」と言っている部分は、ゲームでは「同じエレンでも、ここにいるのは、あなたの知らない私」というセリフになっています。テキストの表示されるゲームでは「江漣」と「エレン」で一目瞭然ですが、音声だけのアニメでは判別できないので「アイン」にしたのでしょう(笑)。また、エレンが持ってきた着替えの服は、美緒の自宅に勝手に上がり込み、持参したという設定です。
ゲームとアニメの大きな相違点は、エレンが拳銃(コルト・パイソン)を取り出し、美緒の右足首に掛けられた手錠を撃つという描写の有無です。実際に拳銃を見せた方が、百聞は一見にしかず。言葉で「わたしは殺し屋よ」と言うよりも説得力がありますが、アニメでは華麗にスルーされてしまいました。尺の都合でしょうか(笑)。
〔江漣のモノローグ〕
前述したとおり、ラストの江漣のモノローグは、ゲーム内では留守電メッセージの一部です。「生きていて欲しい。生き続けて欲しい」の部分は、アニメオリジナルとして挿入されたもの。また、ゲームにはメッセージの一番最後に「それじゃあ。3日後に」という言葉があるのですが、アニメでは端折られました。
次回予告

次回のサブタイトルは『決着』。アニメ公式を見ると、
美緒は何事も無かったかの様に江漣とキャルの居場所の手掛かりを伝え、そして二人の事を頼みますと、玲二を送り出すのだった…。
と書かれています。これは美緒ルートの一部なので、アニメオリジナル展開とかもありそう。
銃器チェック
第24話に登場した銃器を適当に鑑定しておきます。何かお気付きの点がありましたらコメントください。m(_ _)m
エレンのリボルバー

エレンのリボルバー
エレンのリボルバーは、さんざん既出のコルト・パイソンの4インチモデル。銃の横にあるのはスピードローダーで、第4話「暗殺」で使用しています。
ドライのオート

ドライのオート
ドライのオートはS&W M59。M39のダブルカラム・モデルです。
ツァーレンシュヴェスタンのライフル、サブマシンガン

数字ねーちゃんズのアサルトライフル、SMG
①細部の作画が微妙だけど、ゲームにも登場しているAK-74と思われます。
②独特のシルエットからH&K G36。銃身が短いのでG36K(クルツ)でしょう。更にコンパクトなG36Cというモデルもあります。ちなみに、実銃はマガジンが半透明になっていますが、残念ながら作画では再現されていません。
③新OPにも一瞬登場しているH&K MP5K(クルツ)。他の作品ですが、MP5K-PDWというモデルはGUNSLINGER GIRLのクラエスが使っています。
関連記事
アニメ感想記事は直近の3話分だけリンクを張ってあります■ [アニメ感想] Phantom~Requiem for the Phantom~ 第23話 「決断」
■ [アニメ感想] Phantom~Requiem for the Phantom~ 第22話 「激昂」
■ [アニメ感想] Phantom~Requiem for the Phantom~ 第21話 「憤怒」
■ [コミックスレビュー] ファントム~Requiem for the phantom~ 第1巻 (MFコミックス アライブシリーズ)
■ [マンガ感想] ファントム・コミックアンソロジー (角川ドラゴンコミックス)
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第7章 (コミックアライブ2009年10月号)
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第6章 (コミックアライブ2009年9月号)
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第5章 (コミックアライブ2009年7月号)
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第4章 (コミックアライブ2009年6月号)
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第3章 (コミックアライブ2009年5月号)
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第2章
■ [マンガ感想] ファントム~Requiem for the phantom~ 第1章
■ [フィギュアレビュー] バンダイ ニトロプラスコレクション ファントム-PHANTOM OF INFERNO- アイン
■ [フィギュアレビュー] バンダイ ニトロプラスコレクション ファントム-PHANTOM OF INFERNO- ドライ
■ ニトロプラスの「ファントム」がTVアニメ化決定
関連サイト
■ ニトロプラス10周年記念 ファントムプロジェクト「ファントム」 (TVアニメ公式)■ Phantom~Requiem for the Phantom~ (TV東京・あにてれ)
■ 月刊コミックアライブ オフィシャルサイト (メディアファクトリー公式)
■ ファントムシリーズ (ニトロプラス公式)
■ Phantom -PHANTOM OF INFERNO- (DVD VIDEO GAME公式/デジターボ)
■ ファントム-PHANTOM OF INFERNO- (PS2版公式/プリンセスソフト)
■ Phantom -PHANTOM OF INFERNO- (Wikipedia)
■ ファントム -PHANTOM OF INFERNO- シリーズ 銃火器データベース (MEDIAGUN DATABASE)
[PR]
|