[アニメ感想] Phantom~Requiem for the Phantom~ 第15話 「再会」
第15話 「再会」
アニメや原作ゲームの内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
あらすじ
第15話のあらすじはテレビ東京・あにてれ Phantom~Requiem for the Phantom~から引用しておきます。
『・・・あるわけがない・・・彼女は死んだ・・・俺がこの手で・・・なのに、生きてるだなんて・・・』
玲二が目を離した隙に梧桐組の室戸は殺された。殺害現場から足早に立ち去った女・・・一瞬だけ見えたその顔は・・・エレンに似ていた・・・。
「そんなはずは無い・・・」頭ではそう思うが、体は驚きで固まり逃げられてしまった。完全な失態・・・。エサだけ取られた釣り針の立つ瀬は無かった・・・。
またしても舎弟を殺された梧桐は激昂。梧桐の信用を取り戻すためクロウディアは、3日後に犯人を差し出すと梧桐に約束する。3日後・・・ホテルの一面ガラス張りの会議室で梧桐組のインフェルノ正式加盟が決まる。その時、敵は必ず動く。そう踏んだクロウディアは玲二にもう一度指令を与える。玲二に課せられたのは、無謀とも思える狙撃手を逆狙撃するカウンタースナイプ・・・。二度目の失敗は絶対に許されない・・・。
ストーリー&感想
今回のお話は原作ゲーム第2章の中盤(梧桐とマグワイヤの会見、玲二とキャルのカウンタースナイピング、アインの超長距離狙撃)をアニメ化したものです。場面設定やセリフ回しの細かい変更、アニメオリジナル要素の挿入もありますが、大まかな流れはゲーム準拠。相変わらずキャルの描写が端折られていたり、AパートのBGMには苦笑しましたが、Bパートは随所にアニメらしい表現(かなりベタだけど)が入り、上手くまとめられてたと思います。
Aパート

クロウディアの命を受け、梧桐組を監視していた玲二。しかし、考え事をしてちょっと目を離した隙に、梧桐組構成員の一人、室戸を何者かに殺害されてしまう。そして、逃走した暗殺者を追い、エレベータホールに駆け込んだ玲二が見たのは、エレンに似た女の姿であった。かつて、自らの手で殺してしまったエレン。その彼女が目の前に現れたことで玲二は動転を隠せず、「そんなことあるわけがない」と自分に言い聞かせる・・・。
サブタイトル表示前のシーン。前回の感想でも書きましたが、玲二の反応がゲームと異なります。ただ愕然としているアニメの玲二に対して、ゲームの方は監視任務に失敗したことにも触れられていて、「どの面下げて戻ればいいんだ・・・?餌だけ持っていかれた素っ裸の釣り餌は・・・」と自嘲気味。

室戸が殺されたことへの釈明のため、梧桐大輔と面会するクロウディア。事態収拾のため、3日後に首謀者をあぶり出し、その首を差し出すことを約束。それを聞いた梧桐は、とりあえず怒りの矛先を収めることに。
玲二を呼び出したクロウディアは、3日後に梧桐とマグワイヤの会見をセッティングしたことを告げる。場所はアトリウムホテルの5階。壁面が全てガラス張りというそのホテルは、スナイパーにとっては格好の場所だ。クロウディアの目的は、梧桐組を餌にしたカウンタースナイプだった。
室戸殺害の件で、クロウディアが梧桐と面会するシーンはアニメオリジナルです。ゲームにはありません。クロウディアが玲二に対して、カウンタースナイピングの命令を出すシーンはほぼゲーム準拠ですが、いくつか異なる点があります。
①マグワイヤと梧桐組の会見は、ゲームでは「3日後」ではなく「4日後」。
②玲二がマグワイヤと梧桐の会見について「そんなことできるのか?」と疑問を呈する。
③クロウディアはマグワイヤを説得し、渋々ながらもそれを納得させた。
④ゲームのクロウディアは、あからさまなワイズメル首謀者説を唱えていない。
⑤会見の場所は、ゲームでは「ボナベンチャーホテル」。(ロスに実在するホテルなので変更?)
⑥玲二はカウンタースナイピングを、室戸殺害の汚名返上のためのチャンスと捉えている。

ロフトに戻った玲二は、床の上に転がっているライフルの部品を見つける。自分が留守の間にキャルが勝手に分解掃除したらしく、その際に付け忘れたらしい。玲二に注意されたキャルは黙々と組み立て作業を行い、その様子を見た玲二はキャルが機械に強いことを知る。
ライフルを組み立て終えたキャルが玲二のところに行くと、テーブル上に地図を広げ、カウンタースナイプの計画を練っていた。玲二はキャルに一緒に考える許可を与え、作戦の内容、条件等を教える。キャルは地図を睨み真剣に考え始めるが、玲二は「寝るまでの宿題だ」と言い、とりあえず食事をとることに。
一方その頃、ワイズメルは懐刀のランディを呼び出し、「例の件」の進捗状況を確認していた。
キャルと玲二の会話の内容(モノローグ、ナレーションを含む)は一部端折られていますが、流れに関してはゲーム通り。なお、玲二はポケットオート(AMTバックアップ)の分解掃除方法は教えていましたが、アサルトライフルの分解についてはまだ教えていなかったという設定です。また、キャルの組み立て技術は「暗闇の中でライフルを短時間でかつ正確に組み上げるブラインドテイストをパスするほど」とか。
ワイズメルとランディの会話シーンは、ゲームには無いアニメオリジナルです。伏線的な意味合いで挿入したのでしょう。

食事をしながら、どこか上の空のキャル。玲二が理由を尋ねると、カウンタースナイピングの宿題を考えていたらしく、「高い位置から狙うのってイヤじゃない?」と言う。そして、次々と的確な回答をするキャル。玲二は平静さを装いながらも内心驚きを隠せない様子だ。一方、玲二から正解を褒められたキャルは、明日現地へ下見に行くことを告げられ、満面の笑顔で大喜びする。
このシーンの会話の内容も、ほぼゲーム通り。ただし、ゲームでは食事をしながらの会話ではありません。また、ゲームの玲二はビルの高さの問題を完全に失念していて、意外とうっかりさんである面が描かれています。更に、キャルの「高い位置から」云々という言葉を聞き、背筋に薄ら寒いものを感じ取っているのですが、アニメでは少し動揺している姿に置き換えられていますね。やっぱり、アニメの玲二は無口でクールなイケメンで通したいのでしょうw

バーのカウンターに座り、サウスセントラルでの襲撃事件、室戸殺害事件について話し合う梧桐大輔と志賀。志賀はクロウディアを疑っているが、梧桐はそれを一蹴。とりあえず日本から舎弟を呼び、武器はギュゼッペ(サイス)から調達することで、自分たちの身は自分たちで護ることとなった。
梧桐大輔と志賀が、二人だけで事態の推移について話し合うシーン。ゲームでは室戸殺害の直後に挿入されています。日本から舎弟を呼ぶ件、武器はギュゼッペから調達する件、志賀がクロウディアを疑っている件、梧桐大輔の「五色の珠と昇り龍」云々など、会話の内容はほぼ同じ。ただし、暴力団の社会は実力主義である件、梧桐大輔が組長の実子である件はバッサリ削除。これらは第3章の伏線みたいなものですが、尺の都合で削られたのでしょうか。
なお、ゲームのBGMに演歌は流れません!
梧桐組の舎弟(約10名)が、日本から到着するシーンはアニメオリジナルです。ゲームでは描かれていません。
Bパート

翌日。カウンタースナイピングの準備のため、玲二とキャルは現地を訪れる。玲二は敵の狙撃ポイントを場所を特定するため、「風見」を見つけることをキャルに指示。二人は街を散策しながら、布きれや旗が不自然に置いてある場所を探し回るがなかなか見つからない。そして、夕方になり、玲二は探索を切り上げようしたが、その矢先キャルが階段と屋上の手すりに結ばれていた黄色のリボンを発見する。玲二の見立てではビンゴ。こうして、キャルの働きにより、狙撃ポイントのビルを特定された。
玲二は、キャルを連れて敵を狙撃できるビルの屋上へ。今度の敵はジュディの仇であることを知ったキャルは、当日自分も連れて行って欲しいとせがむ。玲二は「人が死ぬところなんて見るものじゃない」と言い、キャルを思いとどまらせようとしたが、キャルは「ジュディはあたしの目の前で殺されたんだ」と涙目に。それを聞いた玲二は、平静さを装いながら、キャルに観測手として任務に参加する許可を与える。そして、真摯な目で見つめるキャルに対して、今日の報酬として懐中時計をプレゼントするのであった。
玲二とキャルが現地を下見するシーン。狙撃に関するウンチク(風の影響、スナイパー式の走査法等)が端折られていますが、会話の内容はほぼ原作ゲーム通りです。キャルが前回買ってもらったよそ行きの服を着るのも一緒。アニメでは二宮尊徳の像とか、日本人街が登場していましたが、この部分はアニメオリジナルです。また、ゲームでは敵の狙撃ポイントは「郵政省ビル」の屋上となっていますが、実在する場所なので具体的な名称はスルーされてますね。
それと、玲二がキャルに懐中時計をプレゼントする描写は、かなり変更されています。アニメではキャルに内緒で購入し、屋上でプレゼントというサプライズ展開になっていますが、ゲームでは「買ってやろうか?」と尋ねてキャルの目の前で購入。その場でプレゼントという流れです。どっちがいいかと言われると、やっぱりゲームですね。キャルがもじもじする描写があるのでゲームの方が圧倒的に可愛いと思う。(*´Д`*)
懐中時計のオルゴールの曲は、ゲームと同じ「賛美歌517番 Jesus is Calling」です。
Jesus is Calling (MIDI)
※ブラウザでMIDIを再生できない場合はダウンロードしてメディアプレイヤー等で再生してください

梧桐とインフェルノ幹部たちの会見当日。玲二とキャルはカウンタースナイピングのため、ビルの屋上に待機。梧桐は舎弟を引き連れて、アトリウムホテルを訪れる。
会見前の時間。化粧室で身支度を整えていたクロウディアにリズィが近付き、ランディがワイズメルトの脇に居ないことを報告。一方、控え室に通された梧桐は、万が一に備えて拳銃を懐に忍ばせる。
そしていよいよ会見の時間。梧桐組一行は、マグワイヤとワイズメルが待つ部屋へ。ワイズメルはそっぽを向いたが、マグワイヤからは歓迎の挨拶の言葉―「ようこそインフェルノへ」―が贈られた。
玲二とキャルが屋上に待機するシーンは、狙撃や銃に関するウンチク描写が端折られていますが、ほぼゲーム準拠です。二人が居るビルは「LAタイムズ誌編集部ビル」という設定ですが、これも実在するビルらしいのでアニメでは固有名詞が出て来ません。
リズィがランディの姿が見当たらない件をクロウディアに伝える描写はゲームにもあります。ただ、「半径500メートル内はインフェルノの制圧下だ」とか、「向こうは向こうでファントムがいねぇって騒いでるぜ」等のセリフは削除されてます。尺の関係でしょうか。
梧桐組一行がホテルに到着する描写はアニメオリジナル。また、控え室のシーンでは梧桐大輔と藤枝美緒の電話シーンがバッサリ削除されています。具体的には次の会話です。
梧桐「そうか、受かったか・・・入試。良かったな美緒」
美緒「うん、ありがとう叔父さん。すぐに叔父さんにも知らせたくて・・・でも、お仕事の邪魔だった?」
梧桐「いいや、いまは丁度、休憩してたところだ」
美緒「大変なんでしょう?貿易のお仕事って」
梧桐「・・・ああ、まぁな・・・。来月には日本に帰れる。そしたら、また会おうな」
美緒「うん」
梧桐「土産、何がいい?」
美緒「そんな・・・いいよ。いつも。あんまり色々もらうと・・・お母さんに、ばれちゃううし」
梧桐「ああ・・・それも・・・そうだよな」
美緒「また、電話してもいい?」
梧桐「すまんが今週来週は、ちと忙しくなるんだ。その後なら、いいぜ」
美緒「うん、わかった」
美緒は第3章に登場するヒロインの一人で、梧桐の妹(ネタバレ反転)、ゲームでは美緒EDも存在する重要なキャラなのですが、アニメではスルーされて非常に残念!尺の都合でしょうが、美緒のキャストが未発表なので、とんだ焦らしプレイですなw

突然、キャルの声が屋上に響き渡る。「いた!給水塔の向こう側!人がいる!」 キャルが敵の姿を発見したのだ。しかし、敵の姿は給水塔が陰となり判別できない。しかも、玲二の脳裏には室戸の殺害現場で見かけたエレンらしき女性の姿が浮かび、なかなかライフルの引き金を引けない。そうこうしているうちに、敵は射撃体勢に入り、玲二は迷った末に初弾を給水塔のタンクに向けて発射。まさかのカウンタースナイプに驚いた敵は、給水塔の陰から飛び出し、その姿を現した。敵の狙撃手はエレンではなく、ワイズメルの懐刀・ランディ=ウェーバーであった。
玲二とランディは銃口を向け合い、お互いのライフルで同時に射撃。その結果、ランディは死亡。玲二は側頭部を掠っていった弾丸で、頬に傷を負ったものの、何とかカウンタースナイピングに成功するのであった。
だがしかし、この直後、遥か彼方で銃声が轟き・・・。
このシーンは、ほぼゲーム準拠ですが、いつくかアニメオリジナル要素もあります。
①玲二のセリフが追加(第2弾を撃つ際の「その顔を見せろ」、キャルに「どうしてもあいつの顔を確かめたかったんだ」と言うセリフ)
②玲二が第2弾を撃つ際に完全に立ち上がっている。
③お互いの弾丸がすれ違うCG描写。
④キャルの頭を撫でる描写。

インフェルノ幹部と梧桐組の会見の場には、1発の弾丸が撃ち込まれていた。二度ならず三度までも襲撃され、梧桐は逆上。その怒号に呼応して志賀たちは舎弟は一斉に拳銃を抜き始め、梧桐組とインフェルノは一色触発の状況に陥る。
狙撃手はランディ以外に、もう一人いた。予想外の出来事に愕然となる玲二。何者かが、超長距離から銃弾を撃ち込んだのだ。そして、その狙撃手は玲二たちのいるビルの更に遠方の建物内に居た。対物ライフルを構える、その無表情な狙撃手の正体は、かつて“ファントム”の称号を持っていた少女であった。
ゲームではアインが登場する前に、あるシーン(ホテル内での動き)があるのですが、次回に持ち越された模様。それ以外は、ほぼ原作ゲーム準拠です。
ランディが誰を狙ったのかは、実はゲームでは特に明示されていません。まあ、ワイズメルにしてみれば、梧桐を射殺しても意味がないし、自分自身が会見現場にいるので却って窮地に陥るので、おそらくどさくさ紛れにクロウディアを亡き者にしようとしたのでしょう。一方、アインの目的(サイスの狙い)は会見の現場に銃弾を撃ち込み、梧桐、クロウディア、ワイズメルの疑心暗鬼を煽ることにあり、特に誰かを狙ったわけではありません。
それと、アインがどこかの部屋の一室に陣取り、ソファの上に対物ライフルを設置して狙撃していましたが、ゲームではビルの屋上から狙撃します。そして、任務が完了した後、両手で対物ライフルを持ち上げるCGがあり、それが超絶カッコイイのですが・・・。なぜ舞台設定を変更したのかは、大いなる謎です。
(参考:Phantom -PHANTOM OF INFERNO-デモムービー/アインのCGは00分55秒、01分07秒あたりに登場)
銃器チェック
第15話に登場した銃器(冒頭の回想シーンを除く)を適当に鑑定しておきます。何かお気付きの点がありましたらコメントください。m(_ _)m
キャルが分解していたライフル

キャルが分解していたライフル
キャルが分解していたアサルトライフルは、ブルパップ方式が特徴であるステアーAUG。ゲームの同じシーンにも登場します。
梧桐大輔のオート

梧桐大輔のオート
梧桐が懐に入れていた独特な形状をしたオートは、ゲーム同様、ベレッタ M93R。梧桐は銃に詳しいわけではなく、志賀が用意した拳銃の中から、ひときわ凶悪そうな一挺を選んだという設定です。
玲二のライフル

玲二のライフル
玲二がカウンタースナイピングに使用していたアサルトライフル。ゲームではSIG BLASER R93を使っているけど、キャプチャ画像の細部を見ると別物にしか見えない。全体的な雰囲気や、第2弾を発射する前に玲二がボルトを手動操作しているので、SIG BLASER R93だとは思いますが・・・。
ランディのライフル

ランディのアサルトライフル
元デルタフォースのランディが使用していたアサルトライフルは、これまたゲーム同様のH&K PSG-1。
サイスが用意したオート

サイスが用意したオート
サイスが梧桐組のために手配したオート。全体のシルエットからグロックシリーズのどれかと思われるが、グロック 19にしてはフレイムやスライドが長いので、グロック 17か?
リズィの大型オート

リズィの大型オート
リズィの愛銃であるAMT ハードボーラーのロングスライド(7インチ)モデル。またしてもハンマーが・・・。
アインの対物ライフル

アインの対物ライフル
アインが超長距離狙撃に使用していた対物ライフルは、ゲームにも登場しているゲパードM1。前述したとおり、ゲームのアインはゲパードM1をビルの屋上に設置して狙撃している。
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■ 月刊コミックアライブ オフィシャルサイト (メディアファクトリー公式)
■ ファントムシリーズ (ニトロプラス公式)
■ Phantom -PHANTOM OF INFERNO- (DVD VIDEO GAME公式/デジターボ)
■ ファントム-PHANTOM OF INFERNO- (PS2版公式/プリンセスソフト)
■ Phantom -PHANTOM OF INFERNO- (Wikipedia)
■ ファントム -PHANTOM OF INFERNO- シリーズ 銃火器データベース (MEDIAGUN DATABASE)
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