[アニメ感想] Phantom~Requiem for the Phantom~ 第7話 「過去」
第7話 「過去」
アニメや原作ゲームの内容に触れています。ネタバレにご注意ください。
あらすじ
第7話のあらすじはテレビ東京・あにてれ Phantom~Requiem for the Phantom~から引用しておきます。
路地裏に響く銃声。倒れる記者。仮面の少女と対峙する少年。恐怖や飢えを押し殺し、身を隠した廃墟のビル。目の前に現れる銃口。そして叩きつけられる銃把。
アインに起こされ目覚めるツヴァイ。夢・・・? しかし夢にしてはリアル過ぎる・・・。見た事も無い景色、会った事も無い人、これは彼の封印された記憶なのだろうか・・・。
クロウディアは日本のヤクザ・梧桐組に貸しを作るため、梧桐組若頭・梧桐大輔と2億ドル相当のコカインの奪取計画を進めていた。奪取したコカインはそのまま譲渡する条件で共犯関係は成った。アインとツヴァイは、サイス・マスターから襲撃の援護を命じられる。だが二人には、襲撃班が梧桐組だとは知らされていない・・・。サイス独自の目論みがあるのか・・・。それともクロウディアの指示なのか・・・。
ストーリー&感想
前々回、前回とアニメオリジナル・エピソードが続きましたが、今回から原作ゲームのストーリーに復帰。ゲーム第1章の終盤に向けて、アインとツヴァイの過酷な運命の歯車がいよいよ動き出しました。
Aパート

クロウディアの思惑
ロスでの新たな任務について、サイスに仄めかすクロウディア。マグワイアたちに指示された作戦ではなく、個人的な点数稼ぎだという。クロウディアの目論見を察したサイスは、二つ返事でそれを快諾する。
クロウディアとサイスの会話の中身は原作ゲームどおりですが、ゲームでこのシーンが登場するのはショッピングモールでのドン=ルシオ暗殺直後です。アニメでいうと第4話のラストですね。本来なら第4話に挿入されるべき会話を第7話にずらしたのは、第4話の時点では梧桐組絡みの話が動き出していなかったからでしょう。次回以降の真の黒幕が誰なのかを分かりやすくする狙いもありそうです。

隠れ家への1本の電話
ツヴァイとアインの隠れ家に電話のベルが鳴り響いている。アインが受話器を取ると「パートタイムのシフトチェンジ」の連絡だった。ツヴァイは車の運転練習を兼ねて、アインを送っていくことに。
このシーンはアニメオリジナルです。尺延ばしというよりも、この後のシーンへの繋ぎ的な位置付けとして描かれています。また、TVのニュース番組から流れていた「中国系マフィアと日本の組織の抗争」は、ツヴァイの記憶のこと、梧桐組のことをそれとなく仄めかしています。
それはそうと、ツヴァイがドジっ子キャラだったとは実に意外w

クロウディア、突然の来訪
ツヴァイが青いVWゴルフに乗り、運転練習 兼 アインの送迎に出ようとしていたところ、クロウディアのフェラーリF40が独特のエンジン音を轟かせて登場。突然の来訪に驚くツヴァイに対して、クロウディアは「よかったら付き合わない?」と言う。そのお誘いに対して、ツヴァイは車の運転練習があることを告げ、やんわり断ろうとしたが、けっきょく上司の命令には逆らえず。ツヴァイはF40で運転練習をすることとなり、アインはVVWゴルフを下りると、そのまま歩いて目的地へ向かってしまった。
このシーンもアニメオリジナルです。ゲームのクロウディアは、ツヴァイたちの隠れ家前にF40で乗り付けたりしません。ゲームのツヴァイもF40で運転練習することになりますが、そこに行き着くまでの流れが全く異なります。具体的に言うと、ツヴァイが一人でVWゴルフに乗り運転練習していたところ、偶然クロウディアが乗るF40と遭遇し、その流れでF40の運転席に座ることになるのです。アニメでシチュエーションを変更したのは、クロウディアとアインの微妙な関係を描きたかったのでしょう。ベタですが、一人の男を挟んだ二人の女の対立の構図を。

フェラーリF40
突然、フェラーリF40を運転することになったツヴァイ。普段乗っているVWゴルフとのパワーの違いに圧倒され、顔は真剣そのものだ。ところが、突然何を思ったのか、ツヴァイの脚に手を伸ばすクロウディア。驚いたツヴァイはアクセルから脚を離してしまう。それにより、F40独特の逆噴射のようなエンジンブレーキが掛かり、車はスピン状態。それでもツヴァイは何とか車体を立て直し、停車させることに成功する。
クロウディア「よく止めたわね。もう少しで全てが終わるところだったわ」
ツヴァイ「終わる?終わるものなんて何もないですよ。僕が死んでも・・・人殺しが少し減るぐらいで」
クロウディア「ダメよ、君は無駄に死んではダメ。死に場所は私が決めてあげる。私の信頼を得た男には、その資格があるの」
クロウディアの強い言葉に戸惑いつつも、魅了されていくツヴァイであった・・・。
ゲームのF40運転シーンは3DCG動画になっていて、F40に関するウンチクが満載。クロウディア教官による運転指導もかなり細かく描かれています。F40のスピンはゲームにもありますが、その原因がアニメとは異なっています。アニメではクロウディアのエロい手先が遠因でしたが、ゲームではF40の特性を知らずツヴァイが急減速したことが原因となっています。また、ゲームのF40のシーンでは、クロウディアがF40の元の持ち主のことに少し触れているのですが、アニメでは完全にカットされていました。彼女の過去に関する伏線的なものなので、いずれどこかで語られそうな気がします。

パートタイムのシフトチェンジ
ツヴァイがF40でフリーウェイを疾走している頃、アインは目的の場所に到着。そこで彼女を待っていた人物はサイス=マスター。「パートタイムのシフトチェンジ」とは、サイスからの呼び出し命令のことであったようだ。サイスは任務の詳細が記録されたメディアをアインに手渡し、予定外の任務であることを告げる。そして、アインの去り際にツヴァイのことで一言釘を刺す。
サイス「クロウディアはツヴァイに御執心のようだが・・・寝取られることなどないようにな」
アイン「たとえそうなったとしても、問題はありません。任務の遂行にツヴァイの存在は絶対ではありませんから」
サイス「そうだな。もともとツヴァイとのコンビなど、偶然の産物でしかなかった」
サイスの指示に対してアインは珍しく強気の返答をするが、「偶然の産物」という言葉には複雑な心境のようだ。
このシーンはアニメオリジナル。サイスのセリフ「寝取られることなどないようにな」は、言葉のあやで、ツヴァイがクロウディアに懐柔されないように注意しろという意味でしょう。アインたんに限って、ツヴァイとイチャイチャなんてことは絶対に無い筈。少なくとも、この時点ではw

梧桐組との交渉
梧桐組若頭・梧桐大輔、舎弟の志賀透とのビジネス交渉に臨むクロウディア。梧桐はクロウディアが書いた筋書きに胡散臭さは感じたものの、約2億ドルが独占できるとあって交渉は成立。一方のクロウディアは、梧桐組という後ろ盾を得ると同時に日本市場の開拓も出来て一石二鳥。更にインフェルノ内部での発言力もアップできる。ワイズメルや他の幹部のような自前の組織を持たない彼女にとって、梧桐組は非常に利用価値のある存在なのだ。
クロウディア、梧桐、志賀の会話の内容はゲームとほぼ一緒ですが、アニメでは冒頭の挨拶が一部カットされていますね。ゲームの梧桐大輔は、F40を運転していたツヴァイのことを「まだガキじゃねぇのか?」と皮肉混じりで言うのですが、アニメではなぜか削除。ツヴァイが車から降りていないので、見えなかったのでしょうw

過去I
クロウディアの命令で、1時間だけF40の運転練習をすることになったツヴァイ。初めての運転にもかかわらず、F40の特性を掴んだのかフリーウェイを爆走中。一方その頃、アインはメトロに乗って隠れ家に戻る途中だった。彼女のの脳裏では、「もともとツヴァイとのコンビなど偶然の産物でしかなかったのだ」というサイスの言葉がこだまし・・・。そして、ツヴァイと初めて出会った時の回想シーンへ。
人気のない裏通り。たまたまそこを歩いていた日本人の少年は、INNの記者を名乗る男から紙包みを託される。記者は何かに怯えるかのように少年の前から走り去るが、その直後、何者かによって射殺される。記者を撃ったのは、不気味なマスケラを被った少女だった。
アニメでは状況説明が無かったけど、このシーンは一人でロス旅行(卒業旅行)に来たていたツヴァイ(玲二)が、スラム街に迷い込んでしまったという設定です。基本的な流れはゲームもアニメも一緒ですが、細かいところで変更が加えられています。まず、ゲームのアインはマスケラを被らず素顔をさらしています。不気味さという点ではマスケラを被ったアニメの方が勝っていますが、絵的にはゲームの方が印象的ですね。薄暗がりの中から突然現れる短髪の東洋系の美少女。その右手には拳銃が握られ、黒くて冷たい瞳がこちらを見つめているって感じで。(*´Д`*)
それから、ツヴァィに紙包みを託していた記者の所属会社も異なります。アニメでは「INN記者」と言っていましたが、ゲームでは「CNN記者」。アニメの最後に「この物語はフィクションです。実際の人物・団体・事件などには一切関係ありません」というテロップが表示されているので、この変更は当然の処置でしょうw
Bパート

過去II
アインに拳銃を向けられた玲二は、記者の射殺現場から慌てて逃げ出す。しかし、いくら逃げたところでいずれ追いつかれることを察知した彼は、デイバッグをトラップにしてアインに反撃を仕掛ける。ところが、アインの格闘技術の前に玲二の不意打ち攻撃は失敗。けっきょく、廃ビルの一室に身を潜め、脱出のタイミングを見極めることになった。
そして数日が経過。空腹と恐怖で身動きできなくなり、床に横たわっていた玲二は、とうとうアインに発見されてしまう。玲二は残る力を振り絞り這ってでも逃げようとするが、ついに力尽きて意識が遠のいてしまう。一方、アインの横に立っていたサイスはファントムを手こずらせた少年に興味を持ち、新たな素材として彼を利用することを思い立つのであった。(ここから先の話がアニメ第1話)
このシーンの大部分はアニメオリジナルです。ゲームにあるのは、数日間、廃墟となったビルの中に身を潜める描写だけ。アニメの玲二は、アインにトラップを仕掛けて反撃していましたが、そういった描写はゲームにはありません。これは、玲二の暗殺者としての潜在的能力を描くために追加されたのでしょう。また、アニメではアインとサイスが玲二を発見した後の描写がありましたが、これもゲームにはないオリジナル要素です。

夢
自分を呼ぶ声で目覚めたツヴァイ。F40の運転練習を終え、隠れ家に戻って来た後にうとうと眠っていたらしい。傍らにはアインが立っていて、本日の夜に決行する任務に備えて現場の下見に行くと言う。
任務の場所は鉄道のコンテナヤード。任務の目的は今夜22時に運び込まれる500kgのコカインを奪うこと。襲撃チームは別にいて、アインとツヴァイは役割は彼等を支援すること。襲撃チームがどのような人員で構成されているのかは、アインにも分からないらしい。
下見を終えた二人は、いったん隠れ家に戻り準備をすることに。その帰り際、ツヴァイはアインにある質問を投げかける。
ツヴァイ「アイン、君は夢を見ることってあるかい?」
この場所に下見に来る前、隠れ家でうとうとしていた際に見た生々しい夢。ツヴァイはそれを深層心理に封じ込められた過去の記憶と考えたようだ。そして自分同様、過去の記憶を消去されているアインにも同じような経験があるのではないかと思い、彼女に尋ねてみたのだ。
アイン「時々、色の夢を見る。それと・・・風。青と白と緑色。それだけしかない。あとは何もない場所。でも眩しいくらい明るくて、それで風が吹いている。すごく強い風が」
ツヴァイはアインの言葉から、それが彼女の故郷の景色であると考えるが、アインの反応はにべもなかった。
アイン「それが何?故郷を知ってどうするの?そこに私たちの居場所なんてない。人殺しの居場所なんて、ここ以外どこにもあるわけない。何も無いのよ。夢は幻想。現実の邪魔になるだけ」
アインとツヴァイが下見に行った場所が鉄道の操車場になっていますが、ゲームではロサンゼルスの埠頭です。任務の内容は襲撃チームのバックアップということで、これはゲームと同じ。ただ、アニメではロケーションが変更されているので、二人の役割(アインが狙撃担当、ツヴァイが周辺警戒)と狙撃ポイント(敵から発見されやすく逃げ場がない)について触れられていませんね。
その他、ゲームとアニメの相違点は下記の通りです。
①襲撃チームに関する質問は、下見の現場ではなく隠れ家に戻ってからしています。
②ゲームにはサイスのセリフのフラッシュバックはありません。
③夢の話は下見に出発する前、隠れ家の中でしています。(夢に関する会話の内容は同じです)

クロウディアからの伝言
下見から隠れ家に戻ったアインとツヴァイ。今夜の任務に備えて武器等の準備をしていたところ、突然電話のベルが鳴り始めた。ツヴァイが受話器を取ったところ、電話の相手はリズィで、今夜の8時にクロウディアの家へ行けと言う。ツヴァイはサイスの命令とバッティングしていることを告げるが、リズィはそれをサイスの独断だと言い切り、そのまま受話器を切ってしまった。
ツヴァイとリズィの電話のやりとりを聞いていたアインは、サイスの任務は自分一人で遂行すると宣言。ツヴァイはアイン一人では危険だと思いそれを口にするが、それを決めるのは私たちではないと言うアイン。
アニメのリズィは電話で連絡して来ましたが、ゲームでは直接ツヴァイとアインの隠れ家にやって来ます。あと、ツヴァイがアイン一人で出かけることを気に掛けていますが、なぜ心配したのかが分かりにくいかも。前述したとおり、ゲームの方では今回の狙撃ポイントはかなり危険な場所です。もし敵に発見され取り囲まれてしまえば、いくらファントムの称号を持つアインであっても無事に逃げ切ることはできないような場所です。そこで、ツヴァイがアインをバックアップすることになっていたという訳です。ところが、アニメの方ではそういった設定がバッサリ削除されてしまい、アイン一人で任務に当たることの危険性が伝わって来ないのですが・・・。もしかして、アニメではゲームと異なる展開になるとか?

クロウディアの注進
サイスの密謀を察知したクロウディアが、それをマグワイアに報告。当初、マグワイアの反応は素っ気ないものであったが、やはりそこはインフェルノのトップ。サイスが目に余る行動に出た際には、それ相応の処分を下すように命令する。
クロウディアがマグワイアに電話して、サイスの怪しい動きを密告していますが、これはアニメオリジナルです。話の流れ的には、リズィがツヴァイから聞いた件を報告したという設定なのでしょう。ただ注意すべきは、この描写がクロウディアの側に立ったものだという点です。クロウディアがサイスに下した命令の中身が明かされていない点も考慮すれば、視聴者のミスリードを誘う巧い仕掛けだといえますね。誰が悪事を働いているのかは、行く行く分かることでしょうw
任務に赴くアイン
夜になり、隠れ家の外では雨が降り出していた。アインは5番街に隠してある車のキーをツヴァイに渡し、一人で任務に向かうことに。ライフルを収納したバッグを、その華奢な背中に担ぎながら・・・。
そして、そんなアインの後ろ姿に胸騒ぎを感じたのか、ツヴァイは彼女を彼女を呼び止め、一言見送りの言葉をかける。
ツヴァイ「アイン・・・気をつけて」
アイン「・・・あなたもね」
夜になり雨が降り出す描写はゲームと同じ。一人で任務に向かうアインとツヴァイの会話は、途中までほぼゲームどおりです。違いは車の車種を出していない点。アニメのアインは「車は5番街に隠してある方を」と言ってますが、ゲームでは「5番街に隠してあるトーラス」となっています。VWゴルフやフェラーリF40同様、車の車種は出さない方針なのでしょうか。あ、そう言えば銃器の固有名詞も出てないような気が・・・。番組の最後に「この物語はフィクションです」云々と表示しているので、それを遵守しているってことでしょうか?
ツヴァイが見送りの言葉をかけ、アインがそれに応じる部分はアニメオリジナルです。ゲームでは、ツヴァイの方が先にクロウディア邸に向かうため、こういった会話は出て来ません。
銃器チェック
今回は銃器の登場シーンが少なかったですね。(´・ω・`)
全部で3つしかありませんが、適当に鑑定しておきますので、何かお気付きの点がありましたらコメントください。
アインのリボルバー(回想シーン)

アインのリボルバー(回想シーン)
どっからどう見てもコルト・パイソン。ベンチレーテッドリブの形状と全体のサイズから、4インチバレルですね。
アインが持っていたオート

アインが持っていたオート
絵が小さいことと作画の影響もあり、この銃は鑑定が非常に難しいですね。ハンマー付近の形状を見るとコルト・ガバメントに見えるのですが、マズルのあたりはベレッタM92FSっぽいなぁw
<追記>
スライド上面に切り取ったような開口部があるので、カスタムハンマーに換装したベレッタM92FSということでFA?
アインが布で拭いていたライフル

アインが布で拭いていたライフル
ゲームではH&K G3 SG1を使い、アイン自身は「シャフシュッツ・ゲヴェア」(Schutzen Gewehr/ドイツ語の狙撃銃)と言っています。一方、アニメの方はフォアグリップの形状を見ると、H&K MSG90っぽく見えますが・・・。
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■ 月刊コミックアライブ オフィシャルサイト (メディアファクトリー公式)
■ ファントムシリーズ (ニトロプラス公式)
■ Phantom -PHANTOM OF INFERNO- (DVD VIDEO GAME公式/デジターボ)
■ ファントム-PHANTOM OF INFERNO- (PS2版公式/プリンセスソフト)
■ Phantom -PHANTOM OF INFERNO- (Wikipedia)
■ ファントム -PHANTOM OF INFERNO- シリーズ 銃火器データベース (MEDIAGUN DATABASE)
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