[アニメ感想] 宇宙をかける少女 第13話
第13話 「棄てられた大地」
アニメの内容に触れています。未見の方はご注意ください。
あらすじ
第13話のあらすじはあにてれ 宇宙をかける少女から引用しておきます。
高嶺の攻撃により、秋葉達は地球へ不時着していた。仲間とはぐれ途方に暮れていると、突然そこにレオパルドが転げ落ちてきた。イモちゃんを含めた三名はそのまま川へと転落し、流されていく。その先で秋葉はいつきやほのか達と合流する。壊れたQTアームズを修理するため、一行はカークウッド地球領事館を目指す。ようやく目的地へたどり着くと、そこにあったのは朽ち果てたドーム都市だった。
唖然とする一行に追い打ちをかけるように、武器を持った原住民が現れ彼女達を拘束する。と、そこへパイドパイパーが降り立った。パイドパイパーから現れたイグジステンズが地球の住民達を次々と収容していく。桜の操縦するボアシップによりドーム都市から離れることができた秋葉達は、地球にも高度な技術が残っていることを知り、その中心地を目指すことに。しかし、突然現れたQTローズにボアシップが絡み取られ獅子堂島へと引きずり込まれる。その島には一人の老人が立っていた。ほのかはその姿を見るや否や、老人に飛びかかっていった。
ストーリー&感想
アバンタイトル

▶ ソラを墜ちる少女
前回、レオパルド・コロニーの大気圏突入を阻止しようとした秋葉たち。ところが、ネルヴァルに洗脳された高嶺の奇襲により、自分たちまで大気圏に突入。秋葉は何とか地球上に不時着したが、いつきやほのかとはぐれてしまう。しかも、QTアームズは故障し、優秀なメカニック=イモちゃんでもお手上げの状態だ。一方その頃、レオパルドも地球上に不時着。しかし、ボクだけは助かるシステム(お洒落な帽子)も落下地点までは制御できなかったらしく、パラシュートが大木の枝に引っ掛かり・・・。
あゝやっぱり秋葉たちの大気圏突入シーンは無しでしたか・・・。さすがなんちゃってSFアニメ。Blu-ray&DVDの新作カットで追加される可能性もあるけど、その場合はQTアームズに大気圏突入スカートでもはかせてくださいなw
Aパート

▶ 川面に墜ちる少女
レオパルド・コロニーの落下を心配する秋葉&イモちゃん。更にレオパルドの悪口を言い和んでいたところ、おむすびころりん状態のレオパルドが登場。そして、レオパルドが落ちてきた衝撃で地面(実は巨大植物の枯れ葉)が崩れ落ち、秋葉たちはそのまま川面へダイブ。
コロニーの件は、あれだけ巨大な構造物が燃え尽きたとは思えない。地球上のどこかでコロニー落としの被害が出ていそう。普通のアニメなら落ちたコロニーが伏線的に絡んでくる展開もありそうだけど、何しろソラカケですからね。当然スルーでしょうw
▶ 歴史にとって「たられば」という質問は意味を持たない
QTアームズに搭載されているエマージェンシーシステムが作動したのか、秋葉は九死に一生を得る。一緒に落ちたレオパルドは、川面に浮いて悠然たる様子。罵声を浴びせる秋葉を軽くあしらい、この状況を楽しんでいるようにしか見えない。ところが、そんな秋葉たちを廃墟の中から見つめる複数の目があり・・・。
秋葉を救ったQTアームズの装備が、どっからどう見ても黄色い浮き輪にしか見えない。っていうか、故障してなかったんかい!w

▶ 「なして?」×2
いつき&ほのかは、滝の近くに不時着していた模様。いつきは救難の狼煙を上げるつもりなのか、魔よけの火打ち石(怪奇課の標準装備)を使い火をおこそうと必死だ。それを見ていたほのかは、EX-QTの力を使ってあっさりと着火。しかし、いつきの反応は
いつき「QTの力は日常生活に使っちゃいけないんです」
ほのか「なして?」
いつき「なんでもかんでもQTに頼るようになったら、人間はすぐにそれが当たり前になって、堕落しちゃうでしょ」
ほのか「なして?便利は悪い?」
久々に、ほのかの「なして?」キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ!しかも2連発ですよ、奥さん!!今回の「なして?」は4回目と5回目になるのかな(1回目は第3話、2回目は第6話、3回目は第8話)。
▶ 滝壺に落ちる少女
いつきとほのかがQTの使用について禅問答していたところ、滝の上から罵倒し合う男女の声が・・・。
秋葉「バカパルドのバカぁぁぁああああ!」
レオパルド「バカって言う方がバカなのだ、バカ!」
秋葉「ボケ!カス!まぬけ!役立たず~!!」
そして秋葉とレオパルドへ滝壺の中へ真っ逆さま。その衝撃で上がった水しぶきにより、ほのかがおこした火種は消滅。禅問答も終了。
ここまでのシーンで、レオパルド・コロニーに取り残された4人のうちの3人(秋葉、いつき、ほのか)が合流したことになりますが、この分だと高嶺も地球上のどこかに不時着していそうですね。今回は高嶺に関して誰も触れていなかったけど、これは今後の伏線っぽいなぁ。ここぞという場面で再登場しそうな予感。

▶ つつじの独演会
すっかり忘れられていたけど、大気圏突入組のベンケイ&つつじも地上に不時着。そして始まる、つつじの自分語り独演会。
つつじ「運命よ・・・。私は運命に逆らおうとした。与えられた分際を超え、それまでの自分を断ち切って、存在を強く主張し始めた。それに対する罰がこれよ。やはり私を裁こうとしている何者か、大いなる意志のようなものが働いている。でも見なさい、私は生き残ったわ。運命でさえ私は殺せない。生きていることそれ自体が挑発なのよ。やれるものならやってみなさい、神よ!」
( ゚д゚)ポカーン。つつじってリアリストだと思っていたんだけど、地球に落ちた影響で何かに開眼したらしい。宇宙から地球を見た宇宙飛行士の人生観が変わったみたいに、地球に初めて降り立ったつつじの中でも何らかの変化が起きたのでしょう。ただ、それはそうとしてつつじの作画が所々ヤバイ!! ここまで作画が崩れたことって、ソラカケでは今まで無かったと思う。この後出て来る水着シーンに作画リソースを注いだことの影響かなぁ?

▶ 大活躍!怪奇課の標準装備
浮き輪を付けたQTアームズに乗り、川を下っていく秋葉たち。そして、滝の所でびしょ濡れになったため、みなさん水着にお着替え。秋葉といつきはビキニで、ほのかはスク水。秋葉のビキニはキュート中にも大胆さを感じさせ、いつきのはちょっと大人っぽいパレオ付き。ほのかのスク水は、このシーンではよく分からないけど旧スク水っぽいデザイン。しかも、この素敵アイテムは、全てのいつきの持ち物らしい。
いつき「怪奇課の標準装備なんですけど・・・」
秋葉「なんで水着が?」
いつき「超常現象は、いつ何時遭遇するかわかりません。だから私たちは、常にあらゆる状況に対応できるように備えているんです」
イモちゃん「そのカバンの方が怪奇です!」
ええい!いつきのカバンは化け物か?!四次元空間に通じているとしか思えないw
そして、いつきの乳が素敵すぎる!下乳は立派だし、乳首は勃っているしで、乳マニア歓喜.ヽ(≧▽≦)ノ.
▶ イミグレーター
秋葉たちが目指しているのには、川下にあるドーム。そこに居ると思われるイミグレーター(地球管理局の公務員)の援助を期待しているようだ。ちなみに、イミグレーターの英語表記は「immigrater」で、直訳すると「外国からの移住者」の意。
いつきは、自分の父親がイミグレーターだったことを秋葉に語るが、秋葉の反応が鈍い。
いつき「宇宙に暮らす人たちは、もう誰も地球に興味が無いんですね・・・」
このセリフや地上の様子からから察するに、人類は全て宇宙(コロニー)に移り住み、地球は放置されているって感じですね。そして、秋葉のようなコロニーで生まれ育った人たちにとって、地球はもはや世界遺産のようなものでしかないと。

▶ 白銀のカークウッド
ネルヴァルによって占拠されたカークウッド。コロニー内部にはしんしんと雪が降り積もり、ネルヴァルによりコントロールされた無人の車が1台、無機質なアナウンスを流しているだけだ。
「カークウッド市民のみなさん。私たちは、あなた方を脅かす存在ではありません。私たちは、あなた方を救うためにこの地を訪れました。私たちの勤めは、あなた方に美しき循環と均衡をもたらすことです。さあ参りましょう。みなさんを常しえの安らぎがお待ちしております」
「常しえの安らぎ」=「箱人間になること」だと思うけど、「美しき循環と均衡」って何ぞ?この単語から連想するのは、地球エコなんだけど・・・。
▶ ナミが描く世界
雪道を歩くナミとアレイダ。動く人影は、この二人だけ。
ナミ「みんな真っ白。醜いものは、みんな消えてしまう。誰もいないし、何も見えない。この世界に生きているのは、あなたと私だけ」
アレイダ「世界は待っています。この純白のキャンバスに、ナミが新しい物語を描き出すのを」
ナミ「私が・・・?」
なんか意味深な会話だなぁ。「世界」が何を指すのかによるけど、ナミのモデル業復帰とかのレベルでは無さそうw

▶ 角だるま
ドームに近付いた秋葉たち。しかし、ドームは崩れ落ち、人が生活をしているような気配は無い。そんな中、いつきとほのかは自分たちを監視する何者かの視線を感じるが、秋葉にはよく分からない。
秋葉「そ、そうなの?」
レオパルド「鋼の無神経だからな!濡れ落ち葉は」
秋葉「黙れ角だるま!」 レオパルド「か、か、角だるま・・・誰が角だるまだ!ってか角だるまって一体何だそれは?!」
Bパート

▶ ドーム上陸
秋葉たちは川から上陸して、ドームの中へ。Qテクターはまだ乾いていないようで、水着のままです。(・_・)......ン?ちょっと待て。今気付いたんだけど、Qテクターって宇宙服も兼ねてるんだよね?つまり気密性の高いコスチュームの筈。それが濡れたから水着に着替えるって発想は、さすがソラカケ。素敵すぎる(いい意味でw)。
上陸地点に放置されたレオパルドは、秋葉に「角だるま」呼ばわりさたことで怒り心頭。秋葉の新しい渾名を考えリベンジを誓っていたところ、突如上空から降ってきた網で捕獲されてしまう。
▶ カークウッド地球領事館
ドームの中は荒れ果て、さながら熱帯植物園のような有様。カークウッド地球領事館の建物にも、現地職員(イミグレーター)がいる気配は無い。自分が生まれた場所の様変わりに、しょんぼりするいつき。しかし、そんな感傷に浸っている暇は無かった。突然、退化したような姿の原住民が現れ、秋葉たちは完全に取り囲まれてしまう。ウルはレーザーソードで反撃しようとするが、ICPの権限は地球上に限定されているらしく、いつきに制止される。
いつきの杓子定規は相変わらずな様子。明らかに危機的状況なんだし、カークウッド市民としての自衛権ぐらいありそうなものだけど。まあ、いつきだから仕方ないか。それから、12年で人類がここまで退化するって、いったい・・・。7年でスーパーテクノロジーを文明を築き上げたグランラガンとは逆のパターンか。

▶ カークウッドの住民たち
運よくカークウッド・コロニーから脱出できた住民たちは、避難先である第48商業ステーション「ブルーバード・モール」に殺到中。その中にはICPのエリカ&リリー、そしてニーナ課長の姿もあった。
ブルーバード・モールって、検索してみるとラスベガスに実在する商業施設のようだ。

▶ 「なして?」再び
場面はカークウッド地球領事館。秋葉といつきは両手両足を縛られ地面に転がされ、ほのかは磔された上に火あぶりの刑に。
ほのか「なして?」
またまた「なして?」キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ!!今回はこれで3度目。都合にして6回目だ。
▶ 悪魔の手先
ほのかに対する非道い仕打ちを見て、原住民に止めるように訴えかける秋葉。しかし、原住民はほのかのことを悪魔の手先と呼び、聞く耳をもたない。そして今まさに火をくべろうとしたその時、突然、空から雪が舞い落ちてきた。原住民たちは、口々に兆し という言葉を唱え、更にドームの外に一つ目の巨人が現れたことでパニック状態に。
いつき「あれは・・・テラアブダクションの」
幼き日に、目の前で失踪した両親。その際に出現した巨人が再び目の前に現れ、いつきは茫然自失。原住民は蜘蛛の子を散らしたように逃げまどうが、今度はドーム内に、ほのかそっくりの白い少女たちが登場。何らかの力を使い、原住民たちを洗脳し始める。そしてその影響は秋葉にも及び、赤い箱を被った秋葉は原住民たちの行列に加わり、一つ目の巨人のもとへ向かい歩を進め始める。
いつきやイモちゃんが秋葉を呼び止めようとするが、秋葉はまったく反応せず。困惑したいつきは、ほのかに状況の説明を求めと、ほのかからは意外な言葉が返ってきた。
ほのか「イグジステンズ。私の姉妹達」
この直後、ほのかはEX-QTの力を使って妹達を消滅。我に返った原住民たちは被っていた箱を投げ捨て、悲鳴を上げ逃げ散っていく。しかし、秋葉だけは一向に目覚める気配がない。見かねたほのかは、秋葉に平手打ちをお見舞い。これで秋葉は正気づくが、ほのかは秋葉の脇の甘さを叱りつける。
ほのか「心に迷いがあるから、ネルヴァルにつけ込まれる!」
イグジステンズって、賀統や矢蔵たちを含めたレジスタンス組織かと思っていたけど、どうやら何らかの目的で大量生産された綾波レイ、最近の作品では妹達(シスターズ)のようなものらしい。ほのかが妹達を消し去っていたのを見ると、ほのかがオリジナルっぽい。ところで妹達は1体18万円とか?w
あと、不思議なのが秋葉だけ洗脳された件。ほのかがネルヴァルの催眠攻撃に耐性ありってことは、前回も描かれていたけど、何でいつきは大丈夫なん?やっぱり、杓子定規な性格が幸いして、心に迷いが無いってことでFA?

▶ ワクワクボンボン登場
秋葉が我に返った直後、目の前にボアシップがランディングし、ワクワクボンボン桜が登場。更に時を同じくして、複数の戦闘機(F-35ライトニングII)が飛来。それを見た乗り物好きのイモちゃんは大喜び。
戦闘機はテラアブダクションの巨人にミサイル攻撃を加えるが、まるで歯が立たない。そればかりか、巨人のビーム兵器(?)の逆襲にあって壊滅。その直後、巨人はこつ然と消え去ってしまった。
桜の登場は、今後の展開を見据えた長距離移動手段(ボアシップ)の確保ってことですね。分かります。そう考えると、ミラー泥棒捕獲作戦時に桜をボアシップに乗せたのは、この場所にボアシップを飛来させるための仕込みだったってことになりそうw

▶ 無人の戦闘機
戦闘機のパイロットを救出するため、ボアシップは墜落現場へ発進。ところが、現場に到着してみたところコックピットは無人。もぬけの殻だ。
ウル「今時、こんな飛ぶ棺桶みたいなのに乗る奴の方が珍しいがな。QTアームズは別として」
ウルのさり気ない自虐ネタ、久々の炸裂w
イモちゃん「この改造は邪道です。ここのパーツ、最近新しく作られたモノですよ。せっかくの歴史が台無しです!」
ウル「新しいパーツがあるってことはだ、どこの自警団か知らないが、それなりの工業技術を有する連中がいると」
秋葉「これのリモート電波の発信源を突き止めたら・・・」
この直後、ほのかが左手に握っていた解析ユニット(?)が床にぽろり。EX-QTの力を使いすぎて一時的に体に無理が来たのか、あるいはほのか死亡フラグなのか・・・。

▶ 天に逆らう者
つつじが川沿いを調べながら歩いていたところ、原住民に取り囲まれてしまう。しかし、ここで動揺しないのがつつじらしいところ。何を思ったのか突然制服を脱ぎ捨てると、既視感のある虎縞ビキニ&ブーツ姿を披露。更に、右手にはどこから出て来たのか分からない鞭を握りしめて女王様モードに。
つつじ「跪きなさい!ヒッピーくずれの野蛮人ども。私は天に逆らう者。神に代わって、お前たちを導いてあげます」
威風堂々としたつつじの姿を見た原住民は、彼女を救世主(メシア)として崇め始める・・・。
まさか、つつじが常在コスプレキャラだったとは驚きだ。今後、原住民の女王として君臨しそうだけど、そうなると一つ目の巨人と戦うことになり、最後は秋葉たちと共闘するという展開もありそうな気がしてきた。

▶ 電波の発信源
秋葉たちは川を下り、F-35を誘導していた電波の発信源を特定する。その場所は、海の中に浮かぶ巨大な船のような島(元ネタは軍艦島っぽい)。その島には謎の爺さんが住んでいて、ボアシップの接近を探知。その際に映ったモニターの地形図を見ると、この島は獅子堂島というらしい。名前の由来は兎も角、爺さんは何らかの策を講じたらしく、ボアシップの航行が突然ストップ。
桜「ぬるぬるがにゅーにゅーなの」
いつき「?」
秋葉「何かが絡んで動けなくなっちゃたって」
桜「うにゅうにゅでごっつんこだよ」
秋葉の翻訳力凄すぎw
桜「ずるっこずるずるなのだ~」
秋葉「え、えっと・・・」
いつき「これは分かります」
船体に絡まった巨大な海草に引っ張られ、すごい加速度で獅子堂島へ引き寄せられるボアシップ。中にいたみなさんは、その衝撃で転倒。そしてやっぱりパンツは見えません。
▶ 再会、裏切り者よ
ボアシップはすごい勢いで島の埠頭に接岸。出迎えに出た爺さんは、卑屈でプライドの高そうな口調で、秋葉たちに下船を命令する。
爺さん「誰だか知らなんが、そこの奴。ボアシップから降りろ。それはボクの船だ」
爺さんに言われるまでもなく、ボアシップの外に出たほのか。どうやら、二人は知り合いらしい。
爺さん「おまえ、ほ、ほのかか?」
ほのか「フリードリッヒ・オットー・ノーブルマイン」
涙目になったほのかは、ボアシップから爺さん目がけてダイブ。感動の再会か!?と思ったのも束の間
ほのか「この裏切り者!」
いきなり爺さんの首を絞め始め、第13話は止め絵で終了。ボアシップの船首に髑髏がかたどられているので、宝島みたいな終わり方だなぁw

爺さん(フォン)の中の人はレオパルドと一緒。喋り方も似てるので、レオパルドの人格形成に何らかの影響を与えた人物ってことか?
第13話のポイント
● | QTアームズには大気圏突入能力が備わっている |
● | レオパルドやベンケイの頭脳体は、単独で行動可能 |
● | 地球上にはヒッピー崩れの人類が生存し、テラアブダクションに怯えながら暮らしている |
● | カークウッドはネルヴァルにより完全占拠、アレイダはナミに何らかの役割を与える |
● | ICP怪奇課の標準装備は怪奇 |
● | いつきはカークウッド総領事館生まれ、父親はイミグレーター(地球管理局の公務員) |
● | イグジステンズとは、ほのかとその妹達の総称(?) |
● | テラアブダクションが発生し、それにはほのかの妹達が関わっていた |
● | 桜の乗ったボアシップが来たので、いつでも宇宙に帰れそう |
● | つつじが原住民の女王様に |
● | ほのか死亡フラグ(?) |
● | 獅子堂島に謎に爺さん。ほのかとは知り合いで、裏切り者らしい |
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関連サイト
■ 宇宙をかける少女 (アニメ公式)■ そらかけ情報局 (サンライズ)
■ あにてれ 宇宙をかける少女 (テレビ東京)
■ 宇宙をかける少女 (Wikipedia)