[アニメ感想] みなみけ おかえり 第4話
第4話 「あるべき秩序が」

アニメの内容に触れています。未見の方はご注意ください。
はじめに
第4話のあらすじ、主要スタッフはスタチャ公式サイトから引用しておきます。
脚本:小鹿りえ/絵コンテ:柳瀬雄之/演出:荒井省吾
最近トウマは手に負えない、とぼやくカナ。ナツキたちは、トウマに女友達ができた事で女らしくなるかと思っていたら、なぜか、すっかり男らしくなったと言うのだ。 それを聞きつけたカナは、トウマをジェントルメンに仕立てようと言い出すが、いつの間にやらチアキと口ケンカになり……
ストーリー&感想
第4話も全て原作ありの話でした。内訳は単行本から2本、単行本化されていない話から2本。でも、ヒトミちゃん登場の話を一気に2本もアニメ化するとは、正直予想外でしたね。第2話の保坂の話、第3話のナツキ達の話もそうでしたが、「おかえり」は同じキャラのエピソードを集中的に投入する傾向が強いようです。ヒトミちゃんの出番は今回が最初で最後かもしれないけど、原作のストック不足は明らかなので、アニメのオリジナル話で出てきそうな予感。
でもなぁ~。今回のアニメオリジナル要素(擬人化した犬とか、トウマの誕生日プレゼントの部分)の出来を考えると、ちょっと不安。「今日の5の2」(TVアニメ版)のオリジナル話が神がかっていたので、同じ桜場作品だし、どうしても比較しちゃうんだよねw
まあそれはそうと、今回の最大の収穫はヒトミちゃんの声。体育会系のノリのキャラなのに、何という幼児声。まさかヒトミちゃんが、こんなギャップ萌えキャラになろうとは!!特に脳内声優は決めていなかったので、「だめらから~」の一声にやられてしまいましたよ。中の人は齋藤彩夏さん。白幡多丸乙女@十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-とか、ぴゅん@大魔法峠くらいしか知らないんだけど、声質が全然変わってませんねw
アバン
ストーリー
最近のトウマのやんちゃっぷりに、ほとほと手を焼いているカナ。トウマのチーズレモンカスタードシフォンパイを横からつまみ食いしたら、頭突きされたと嘆いております。もう一つの南家では、トウマに女友達がたくさんできたことで、女らしくなることを期待していたようですが、実際はその逆でますます男らしさが身に付いている有様。そこで、カナはこの現実を直視し、トウマをジェントルメンに仕立てようと言い出しやがります。
ところが、カナが提案するジェントルメン養成の道筋はどれも意味不明。横でそれを聞いていたチアキは気だるそうにツッコミを入れますが、カナの言葉の端々から、その裏に潜む狙いを察知。どうやらカナの目的はハルカ姉様に次ぐNo.2の地位を確保すること。そう睨んだチアキは、食事中にもかかわらず「今はっきりさせるか?」とカナを挑発。そして喧嘩のゴングが鳴り響き、あわや一発触発の事態に陥り掛けますが、ここで今まで静観していたハルカ姉様が立ち上がります。間髪入れず二人の間に割って入ったかと思うと、左右の手でカナとチアキをヘッドロック。その光景を目撃したトウマは「ハルカの必殺技、アイアンクローフロムキッチン対面式!!」と心の中で叫び、驚愕の表情を浮かべるのでした・・・。
原作との比較、感想
1本目は原作コミックス3巻に収録されている第54話『あるべき秩序が』をアニメ化したもので、話の展開は原作そのまま。ただし、アニメオリジナル要素もいくつかありました。詳細は次のとおり。
①冒頭のCM前のシーン。カナが帰宅してから、チーズレモンカスタードシフォンパイを横からつまみ食いする描写。原作ではいきなりトウマの頭突きシーンから始まっているし、具体的なおやつの名称は出て来ない。ちなみに、カナの大好物がチーズレモンカスタードシフォンパイというのは、原作・第47話『気持ちだよ』が元ネタ。アニメでは「みなみけ」第9話で描かれている。
②カナがぼやくシーンで、チアキの「それはおまえが悪いだろ!」やハルカ姉様の「トウマのおやつ取っちゃうのはね・・・」というセリフが追加。
③チアキの「男とか役とかやめさせるか」というセリフが、「男役とかやめさせるか」に変更。原作のフキダシは誤植では無いと思いますが、イマイチ意味が通じないので変更したのでしょう。
原作のチアキのセリフ
④カナとチアキのバトル直前のイメージシーン。尺を伸ばすためとはいえ、「みなみけ」にはそぐわない擬人化された犬の描写からは、そこはかとなく「みなみけ~おかわり~」の臭いがw
⑤戦いのゴングが鳴った後、カナの「この唐揚げは勝者のモノに」云々というセリフ、更にそれを受けて立つチアキのセリフが追加。
⑥トウマが玄関のドアを開けて入ってくるシーン。原作では唐突に登場している。
⑦ハルカ姉様がトウマに気付き、食事をするか尋ねるセリフが追加。
Aパート
ストーリー
約束の時間までにトウマが帰って来ないため、夕食のクリームシチューが冷めてしまったと激怒するナツキ。逆ギレしたトウマから頭突き攻撃を受けるも、「妹の攻撃に膝を屈してはならない」と涼しい顔で言いやがります。
チアキ達のマンションに遊びに来たトウマは、ナツキの厳しい態度に愚痴をこぼしますが、チアキやカナは興味無さそう。唯一相談に乗ってくれたのはハルカ姉様だけ。実はハルカには思い当たる節がありました。ナツキが「トウマが男らしくあろうとするなら、オレも男らしく接するだけ」と語っていたとか。なるほど、いかにもナツキらしい論理ですが、これに対抗する案が、まさかカナから出されようとは・・・。ハルカの説明を聞いカナは「トウマが女らしければ怒られない」と、アホの子にしては珍しく真っ当な意見を口にし、引き出しの中にある何かを探し始めました。目当ての品は、トウマの女の子らしい姿が写った1枚の写真。この間、昼寝をした後に撮影したもので、そこに写っているトウマは男の子のリアクションではないそうです。そして、カナは「怒られそうになったら見せてやれ」と言い、その写真をトウマに手渡しましたが・・・。
トウマが帰宅すると、案の定ナツキが厳しい表情で出迎えました。トウマはカナから借りた写真をとっさに取り出すと、それをナツキに手渡しました。するとどうでしょう、ナツキの体はフリーズ状態に。表情も一変し、何やら赤くなり始めました。一方、トウマはナツキから怒られなくて大喜び。カナ大先生様々です。ナツキもカナに感謝すべきでしょう。何しろ、ハルカの胸の谷間&ブラチラ写真ですからw
原作との比較、感想
2本目は単行本5巻に収録されている第88話『見せてやれ』で、話の流れは原作通り。この話でも尺を伸ばすため、アニメオリジナル描写がいくつか追加されています。
①チアキが見ているTV番組(テレビショッピング)が具体的に描かれている。原作では真っ白w
原作(左)、アニメ(右)
②ナツキとの一件をぼやくトウマに対して、カナが感心したり、ハルカ姉様が夕食に誘うシーンが追加。ハルカの服装(シャツ)の乱れは原作にもあるが、ハルカが登場するのは中盤以降。
原作中盤(左)、アニメ(右)
③出掛けようとするトウマに対して、ナツキが左右の手で通せんぼする描写が追加。原作のナツキは通せんぼをしていない。
④ハルカの回想シーンの中で、ナツキのセリフが少し追加されている。
⑤カナが引き出しの中から写真を探し出す描写と、ハルカの「何探してるの?」というのセリフが追加。 意外なことに、ハルカ姉様のブラチラは原作通り。ブラチラは「みなみけ」第11話でも描かれていたことから、どうやらテレ東規制の対象外らしいw
原作(左)、アニメ(中)、アニメの拡大(右)
Bパート
ストーリー
ある日のもう一つの南家。トウマの誕生日が迫り、長男・ナツキ・アキラの三人はトウマへのプレゼントを検討中。しかし、なかなか結論が出ず、ナツキが買ってくることに。
場面が変わり、中学校の廊下。ヒロコが新しい番長情報(ハルカの新ネタ)を求めてカナを呼び止めます。カナは、初代=ハルカ、三代目=ユウ、四代目=藤岡という歴代番長を思い起こしますが、二代目が分からずヒロコに問い返します。ヒロコは「南ナツキが唯一手も足も出なかった人」というエピソードを伝えますが、果たしてその人物とは・・・。
再び場面が変わり、今度は高校の教室。そこには、ナツキを見つめる一人の少女の姿が。そう、彼女こそ二代目番長、ヒトミちゃん。彼女はナツキの目をみるだけで彼の考えが分かるらしく、サイフを忘れて困っているのを言い当て、自分の弁当を差し出したり、焼きそばパンを買ってあげたり、本当にいい娘ですね。もっとも、少し妄想癖があるようで、ハルカをじっと見つめているナツキを見て、「まるで憧れの女性を見るような目で私のことを」と勘違い。急に恥ずかしくなって、ナツキの前から走り去りますが、その際ハルカと正面衝突。ヒトミは涙目でハルカに謝ると、そのままどこかに行っていましました。
その場に居合わせたマキは、ナツキがヒトミを泣かせたものと思い込み、ナツキを問いただします。しかし、ナツキはキツイ視線をマキに向けるだけで、ちゃんと答えようとしません。怒ったマキが更に厳しく問いただすと、ナツキの口から「誤解を訴える目を・・・」という言葉が・・・。どうやら、自分の目の力が、ヒトミ以外にも通じると思い込んでいた模様。誤解を訴えるどころか、誤解を招き自滅するナツキでしたw
原作との比較、感想
3本目はまだ単行本化されていない第103話『その目』がベースに使われていて、中心となるストーリーは原作準拠。ただ、この話にもご多分に漏れずアニメオリジナル要素があり、詳細は次のとおり。
①冒頭シーン、もう一つの南家でナツキ達がトウマの誕生日プレゼントを検討する場面はアニメオリジナル。
②中学校の廊下で、ヒロコがカナを呼び止めるカットが追加。原作では、いきなり二人の会話から始まっている。ちなみに、ヒロコが登場するのは「みなみけ~おかわり~」第2話以来と思われ。
③ヒロコから「南ナツキって親戚だったりするの?」と尋ねられたカナが、それを否定した後につぶやくセリフが原作とアニメで異なる。
- 原作
- 「最近どこかで聞いた名前だな・・・・・・・・」
- アニメ
- 「二代目番長ね・・・・・・・・」
この変更は、アバンやAパートでナツキの名前が散々出てきて、いくらアホの子・カナでも覚えているだろうという配慮なのでしょう。
原作(左)、アニメの同じシーン(右)
④ヒトミちゃんが弁当を食べながら、ナツキの仕草を観察する描写はアニメの独自解釈。原作のヒトミちゃんは、これから弁当を食べようとしていて、その直前にナツキがサイフを忘れたことに気付いている。
⑤勘違いしたヒトミちゃんがナツキの前から走り去っていくシーンで、「そんな目されても・・・ダメだから!」というセリフが追加。原作のヒトミちゃんは、無言で立ち去っている。
原作は無言(左)、アニメの同じシーン(右)
⑥ヒトミちゃんがハルカとぶつかった後に、「イタタ・・・すみません」というセリフが追加。更に、その直後のセリフも内容が異なっている。
- 原作
- 「おひさしぶりですっ」
- アニメ
- 「失礼します」
原作(左)、アニメの同じシーン(右)
⑦マキが、涙目で走り去っていったヒトミちゃんを見つめながら、「どうしたんだろう?」と呟く描写が追加。
エピローグ
ストーリー
梅雨の季節が到来。ハルカとマキが教室の窓越しに雨をじっと見つめていると、突然ヒトミがやって来ました。ヒトミはマキに用があるらしく、廊下に出て用件を尋ねると「大人っぽくなるにはどうしたらいいっスかなぇ?」と、これまた唐突な相談。ハルカではなく自分に聞いてきたことをマキは喜びますが、「マキ先輩は努力が必要なぶん、いろいろと考えていると思って」と、身も蓋もないことを言われてカチン。「大人っぽいハルカにでも聞けば?」と切って返します。
するとそこに、保坂が登場。ハルカの話題のあるところ、この男あり。呼んでもいないのに、必ず現れます。保坂はマキの言葉尻をとらえ、ハルカの心情を妄想して勝手に代弁。マキが保坂を観察すると、傘をもっているのに、なぜか全身びしょ濡れ。しかも、ここは2年生の教室の前。理由を尋ねると、ハルカが傘を忘れたことを想定し、自宅に戻り一番いい傘を取ってきたとのこと。そして、今すぐにでもハルカに傘を差し出せるよう、この場所にいると熱く語る保坂。その体からは湿気と熱気で溢れかえり、決めポーズをとると水しぶきが飛び散る有様。しかし、その熱弁を熱い眼差しで見つめる女子が約一名おりました。勘違いや妄想では保坂に引けを取らないヒトミちゃんその人です。どこをどう曲解すればそうなるのか分かりませんが、「大人っぽさとは傘を差し出すこと」と理解し、その場を走り去ってしまいました。
ヒトミが向かったのは自分の教室。雨を見つめているナツキを観察し、「あの目は傘を忘れて困っている目」と判断。保坂から伝授された大人っぽさをアピールできる、またとないチャンスです。早速、折りたたみ式の傘をナツキに差し出しますが、それを見たナツキは受け取りを拒否。何しろ、ピンク色の上にウサギ模様ですから、当然です。そうこうしているうちに外の雨は止み、ナツキは受難を回避。窓を背にしていたヒトミは、雨が止んだことに気付かず、まるで希望の光が差し込んだかのような目で自分を見つめるナツキ(実際は窓の外を見ているだけ)に顔を赤らめます。ある意味、保坂以上の妄想ガール。彼女の恋の行方へいかに・・・。一方、傘の出番がなくなった保坂は、ハルカの教室の外にそっと傘を立て掛けると、悠然とその場を立ち去るのでした。こちらの恋の行方も前途多難なようです。
その日の夕方。もう一つの南家ではトウマに誕生日プレゼントが手渡されましたが、その中身は男性用の折りたたみ傘。選んだのはナツキですが、ヒトミちゃんの折りたたみ傘からインスピレーションを受けたのでしょうか。
原作との比較、感想
最後の話もまだ単行本化されていない原作エピソードで、第108話『希望の光が』をアニメ化したもの。高校が舞台の前半は原作準拠で、ラストのもう一つの南家の部分はアニメオリジナル。原作がベースになっている前半にも、下記の通りアニメオリジナル要素が見受けられました。
①アニメの冒頭シーンではハルカとマキが一緒に窓の外の雨を眺めているが、原作ではその辺りの描写が曖昧になっていて、ハルカの隣にマキがいるのかイマイチはっきりしない。
②保坂のセリフが微妙に異なっている。
- 原作
- 「南ハルカは確かに大人であろうとしている」
- アニメ
- 「南ハルカは確かに大人になろうとしている」
原作(左)、アニメの同じシーン(右)
③マキが「なんで2年の教室の前をうろついているんですか?」と尋ねた直後の保坂のセリフに、「いい質問だ」という言葉が追加。
④保坂の長ゼリフの中で、ハルカに傘を差し出す妄想シーンが追加。原作では保坂の顔のアップが続くだけなので、なかなか良い差し換え。
⑤保坂が家から取ってきた傘のランク付けが原作とアニメで異なっている。
- 原作
- いいカサ
- アニメ
- 一番いいカサ
⑥保坂がワイシャツの前を開く描写はアニメオリジナル。キモイけど面白いからどんどんやってw
⑦保坂が水しぶきをまき散らした後のヒトミちゃんのセリフに、「なるほどわかりました」が追加。
⑧ヒトミちゃんがナツキにカサを貸そうとするシーンで、「おまえカサ忘れただろ?」や「持ってけよほら」が追加。
⑨ヒトミちゃんのモノローグが微妙に異なる。この変更に伴い、ナツキとヒトミちゃんの立っている位置が原作よりも少し離れている(ように見える)w
- 原作
- ナツキのこの目は
- アニメ
- ナツキのあの目は
原作(左)、アニメの同じシーン(右)
⑩マキとハルカの会話を立ち聞きしていた保坂が立ち去るシーンで、傘の置き方が異なっている。アニメの保坂の方がジェントルメンですなw
- 原作
- 廊下に横倒し
- アニメ
- 廊下の壁に立て掛け
原作(左)、アニメの同じシーン(右)
次回予告
〔予告ナレーション〕
トウマ「カナ~ナツキに怒られなかったぞ!」
カナ「なぁ!言ったとおりだろぉ~」
ハルカ「楽しそうねぇ」
トウマ「あ、ハルカ!ハルカのおかげで・・・」
カナ「なんでもない、なんでもないよぉ~!」
ハルカ「え?」
三姉妹「次回『みなみけ おかえり』」
チアキ「『楽しくなる』」
カナ「極秘情報です!」
次回はサブタイトルと予告映像から、単行本5巻に収録されている第84話『楽しくなる』は確定。小学校のプールつながりということで、第110話『あついね』あたりもやるのかなぁ?
アニメ・原作対応表
「みなみけ おかえり」(第4話)放送時点での、原作とアニメの対応表です。アニメに関しては、原作全般または原作の一部を使用しているエピソードを掲載してあります。小ネタ的な使われ方であっても載せてあるので、同じ原作話数に複数のアニメが紐付けされています。なお、アニメの完全オリジナル話は掲載していません。
黒:「みなみけ」
青:「みなみけ~おかわり~」
桃:「みなみけ おかえり」
原作 | アニメ | |||
巻数 | 話数 | サブタイトル | 話数 | サブタイトル |
1 | 1 | ホットケーキにしましょう | 1 | 南さんちの三姉妹 |
2 | お手紙 | 1 | 南さんちの三姉妹 | |
3 | おかしな事 | 2 | おかしな学校 | |
4 | 不満だらけ | 2 | おかしな学校 | |
5 | チリトリをしてください | 2 | おかしな学校 | |
6 | 点で勝負 | 3 | 玉蹴り番長再び | |
7 | やさしくしよう | 4 | 恋もよう | |
8 | バレー部に入ろう | 4 | 恋もよう | |
9 | 説明せよ | 2 | おかしな学校 | |
10 | がんばれよ | 5 | 海に行こうよ | |
11 | すごい好きだ | 3 | 玉蹴り番長再び | |
12 | 教えてやろう | 1 | 南さんちの三姉妹 | |
13 | 天才だもん | 2 | おかしな学校 | |
14 | たくらんでる | 3 | 玉蹴り番長再び | |
15 | 恥をかかせる気か | 5 | 海に行こうよ | |
16 | 脱ぎたくない | 5 | 海に行こうよ | |
17 | つきっきり | 9 | 三姉妹日和 | |
18 | 私たちのぶんは | 9 | 三姉妹日和 | |
19 | 似てないけど | 5 | 海に行こうよ | |
2 | 20 | なれなれしい | 6 | マコちゃん誕生 |
21 | 守らなくては | 8 | ほさか | |
22 | 姉らしい態度で | * | * | |
23 | 仲良くしましょう | 4 | 恋もよう | |
24 | 玄関から来るサンタ | 12 | クリスマスとかイブとか | |
25 | はい おみやげ | 13 | 恋のからまわり | |
26 | ふじおかの意志 | 12 | クリスマスとかイブとか | |
27 | いっぱいもらった | 7 | 噛めば噛むほど甘くなるんだよ | |
28 | 無視してないか | 6 | マコちゃん誕生 | |
29 | 似合──う | 6 | マコちゃん誕生 | |
30 | 全開ですよ | 8 | ほさか | |
31 | あったかい所 | 10 | 花より団子のお年頃 | |
32 | 明かそうぜ | 9 | 三姉妹日和 | |
33 | 当たるんだって | 5 1 |
出した茶碗は引っ込められない 年の初めの |
|
34 | 負けてしまえ | 9 | 三姉妹日和 | |
35 | 変わるもの | 7 | いろいろな顔 | |
36 | どんな関係? | 7 | いろいろな顔 | |
37 | おもしろい本 | 7 | いろいろな顔 | |
38 | 海に行くから | 8 | プールは別腹です | |
39 | 流してほしい | * | * | |
3 | 40 | 意地をはってる | 10 | おとこのこ×おんなのこ |
41 | どっちだよ | 10 | おとこのこ×おんなのこ | |
42 | こんな日のために | 8 | ほさか | |
43 | 乾いてる | 10 | おとこのこ×おんなのこ | |
44 | フェスティバル | 3 | もてなしの夜、そっと出し | |
45 | 心にくい | 3 | もてなしの夜、そっと出し | |
46 | いいイメージ | 2 | 味は代々受け継がれていくもの | |
47 | 気持ちだよ | 9 | 三姉妹日和 | |
48 | 出すヤツ | 10 | おとこのこ×おんなのこ | |
49 | 向こうの南さん家 | 11 | となりの南さん | |
50 | 法ですよ | * | * | |
51 | 手は出しません | 11 | となりの南さん | |
52 | どうしたいんだよ | * | * | |
53 | 誰だっけ | * | * | |
54 | あるべき秩序が | 4 | あるべき秩序が | |
55 | スッキリおさめる | 11 | となりの南さん | |
56 | かけちがい | 11 | となりの南さん | |
57 | ケンカでも | 3 | ケンカでも | |
58 | 待ってみたら | * | * | |
59 | 姫である | 8 | プールは別腹です | |
60 | この夏の | 8 | プールは別腹です | |
4 | 61 | 全然ダメ | 3 | ケンカでも |
62 | 来るのか | 9 | そろそろ苦しい?ひみつのマコちゃん | |
63 | オレの戦い | 9 | そろそろ苦しい?ひみつのマコちゃん | |
64 | 呼べッ | 11 | さすがにヤバクなってきました | |
65 | マジメだよ | 2 | 味は代々受け継がれていくもの | |
66 | 返せ | * | * | |
67 | 確認して | * | * | |
68 | どう思う? | * | * | |
69 | 思いがけない | 10 | 花より団子のお年頃 | |
70 | 悪かった | * | * | |
71 | そうか | * | * | |
72 | お前か? | 1 | 温泉、いただきます | |
73 | うわっ | 1 | 温泉、いただきます | |
74 | 重要か? | 1 | 温泉、いただきます | |
75 | 当たったろう | 9 | そろそろ苦しい?ひみつのマコちゃん | |
76 | いくよ | 6 9 10 |
冷めてもあったか、ウチゴハン そろそろ苦しい?ひみつのマコちゃん 花より団子のお年頃 |
|
77 | 白いですが | 12 | もう一口が辛いのです | |
78 | 振り返る日 | 11 | さすがにヤバクなってきました | |
79 | 何者かを | 9 | そろそろ苦しい?ひみつのマコちゃん | |
80 | 態度には | * | * | |
81 | いや そんな | * | * | |
5 | 82 | 生まれかわる | * | * |
83 | 願い事とか | * | * | |
84 | 楽しくなる | * | * | |
85 | 隠すな | * | * | |
86 | どうだった? | * | * | |
87 | うつさせて | * | * | |
88 | 見せてやれ | 4 | あるべき秩序が | |
89 | これは | 1 | 年の初めの | |
90 | オレでよければ | * | * | |
91 | ありがとう | 3 | ケンカでも | |
92 | なにやってるの | 11 | さすがにヤバクなってきました | |
93 | かぜひくよ | 10 11 |
花より団子のお年頃 さすがにヤバクなってきました |
|
94 | 完璧だ | * | * | |
95 | オレも 注)ヤンマガ掲載時は94話と同じ「完璧だ」になっていた |
2 | オレも | |
96 | これくらい | 2 | オレも | |
97 | 気を遣って | * | * | |
98 | 良かったなぁ | 1 | 年の初めの | |
99 | どう? | * | * | |
100 | メインイベント | * | * | |
101 | たまには | * | * | |
6以降 (予定) |
102 | オレと仲良く | 2 | オレも |
103 | その目 | 4 | あるべき秩序が | |
104 | 別のもの | 1 | 年の初めの | |
105 | 扱い | * | * | |
106 | 見てごらん | * | * | |
107 | 107です | 3 | ケンカでも | |
108 | 希望の光が | 4 | あるべき秩序が | |
109 | タヌキじゃないよ | * | * | |
110 | あついね | * | * | |
111 | それって | * | * | |
112 | 鬼ごっこ | * | * | |
113 | 妖精 | 2 | オレも | |
114 | どこ見て | * | * | |
115 | そろっちゃった | * | * | |
116 | お願いが | * | * | |
117 | 与える側 | * | * | |
118 | かもしれない | * | * | |
119 | いただこう | * | * | |
120 | ほんの少し | * | * |
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■ 「TV ANIMATION 今日の5の2 おふぃしゃるふぁんぶっく」を購入
■ 今日の5の2 原作コミックス・OVA・TVアニメのキャラ比較
■ 今日の5の2 キャラクター呼称表 (原作コミックス版)
関連サイト
■ みなみけ おかえり (StarChild 公式)■ みなみけ おかえり (テレビ東京 公式)
■ みなみけ (Wikipedia)
Amazon.co.jp
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