Edit your comment どうもこんにちは。もうすっかり身近なバカ野郎が活気付く季節ですね。 HNは長男にいたしました。彼とは家の中で影が薄く、妹に相手にされないという共通項に親近感を感じ、名前(?)を拝借いたしましたw さて、今回の第4話ですが 録画予約を忘れて しまい、超凹んでいますorz アイン萌えキャラ化を楽しみにしていたので、気付いたときに頭が真っ白になりました。・゚・(ノД`)・゚・。 ですので、こちらの詳しい記事、非常に有難いです。 前作のエルカザドでもそうでしたが、最近のビィートレインの作品は銃の作画がシーンによってかなりバラついていますね。 しかしながら、作品全体として俯瞰すれば、人物の作画>銃の作画というバランス構成にするのは正解だと思います。 銃オタとしては少々寂しい気はしますがw Aパートのハンマーが起きている92Fsは、まぁミスでしょう。セフティをかければハンマーはデコッキングされますし、起きたままは通常ありえませんよね。 一応M92系列には、コックアンドロック可能なモデルも存在しますが、セフティの位置が絵では通常モデルの、スライドのセレイション(指掛けの溝)部分にあるので違いますね。 でも気にしたら負け的なシーンなのかもしれない気がします、作画の気合的にw しかし、全体のバランスは省エネ作画の割りによく描けているような印象です。 92Fsに限らずベレッタ製の銃は、複雑な面取りが多く絵描き泣かせな銃が多いですが(逆に楽なのがグロック系です)全体のカタチをよく捉えてる感じですね。 対してツヴァイがスライドを引いてるシーンは気合入りまくりですねw トリガーガードに指を置いて、トリガーに直接かけていないところなど、こだわりを感じます。 惜しむらくは、ショートリコイルまで再現されていないとこですかね。 WAかKSC製のガスブローバックモデル、或いはマルシンかMGC製のモデルガンがあれば実際に確認できるのですが、スライドを引くと、バレルがスライドと一緒に数ミリ後退するんですよ、リコイルスプリングガイド(バレルと並行に伸びてる棒)の先端とほぼ同じ位置にマズルが来る感じで。 ちなみに、ルパン三世の2stTVシリーズのOPやいくつかの話で、P-38のショートリコイルが再現されていて、銃オタの豆知識になっていますw それと、華奢な女の子がマグナムリボルバーを振り回すのは、新たな萌えなのでしょうか?w SECRET SendDelete