Edit your comment ◆とおりすがりさんへ > 122話の保坂の描かれ方から、保坂について考察してみました。 > ですのでこちらに投稿させていただきますね。 保坂に関する素晴らしい考察ありがとうございます。m(_ _)m > 今回の保坂は、単独で登場という、アニメではなく原作では珍しい登場の仕方でした。 そうですね。119話では速水が脇にいましたし。 > TVアニメ版の5の2もそうでしたが、シリーズ構成のあおしまたかし氏と、保坂回の全てを担当された鴻野貴光氏は、コハル作品の脚本を書くに当たって、独特の感性の波長がバッチリ合う方々なのでしょうね。GJでした。 5の2DVD秋の記事でも書きましたが、鴻野とあおしまさんはコハルワールドをよく分かっています。 というか、コハル作品が心底好きなんでしょうね。 > とにかくハルカが困らないように、自分はどうすべきか、基本的にハルカのためを考えています。 > 人工呼吸だのキスだのという、己が欲望など微塵もありません。台詞と相まって、正直カッコイイです。でもきもちわるいですw 保坂のハルカに対するスタンスは、やっぱり無償の愛ですよね。 おかえり9話みたいに、見返りを求めてはいけません。(キッパリ) > 保坂的発想は、当然の過程をすっ飛ばし、常に二歩三歩先に行ってしまう、というのがあるんですね。 > ここが、ありがちな妄想キャラとは違う、保坂のオンリーワン的な部分なのではないでしょうか。 それを直感で感じ取る速水はさすが!w > 今回は話の導入役として、保坂の出番は終了でしたが、保坂メイン回ならば当然他のキャラとの絡みが出てくるでしょう。 > マキはツッコミ、アツコは錯覚と困惑、速水先輩は煽って落として、ナツキは一緒になってボケる、という感じでしょうか。 > ここに最近は、真に受けた上に勘違いする、というリアクションのヒトミが加わってバリエーションが増えましたね。 チアキは保坂と2回邂逅していますが、お互いに正体不明なんだけど、 お互いの行動に影響を与えているという珍しいケースになりますね。 カナと保坂が出会ったら、どうなるんだろう・・・正直予測不能ですが それを考えるとワクワクしますw > とにかく、キャラ同士の掛け合いで笑いを取るのがみなみけであり、保坂だって例外ではない、ということですよね。単体で何か変なことしてるのは、正解たりえないと言えるでしょう。 > そして掛け合いの台詞ですね、単体で抜き出すと、確かにカッコイイことを言っているのに、その場の流れや空気から明らかに浮きすぎているだろう、という類のものですね、これは感性の問題で、そういう台詞を書けちゃう人と、どうしても書けない人がいるのかな、と思いますが…。 日本のギャグやコメディー(漫才等の芸能も含む)の基本はボケツッコミですが、アニメ オリジナルの保坂は、ピンのボケで笑いを誘う海外のコメディアンにしか見えないんですよねw それから、「おかえり」の小鹿りえさんって、名前からして女性ですよね。性別の違いでどうこう 言うつもりは全くありませんが、男から見た保坂観と女性から見た保坂観って微妙に違うのかなぁ? なんて気がしてきました。 SECRET SendDelete