Edit your comment マキ先生の講義は、最初からBパターンしか考えてなかったように感じました。 それよりも、アスリード版の間取りが、リビングとキッチンが隣接していないので、キッチンに聞こえてくるマキの講義にハルカが反応してやめさせようとする、という行間というかコマ間が再現出来ないところが残念でした。 高校の教室もそうですが、背景美術をなんで引き継いでしまったんでしょうね。 オリジナルパートのほうは、球拾いだけして帰るナツキの行動と、それがさも当たり前だという保坂とその遣り取りは、みなみけらしいシュールさは出ていたと思います。 ですが、保坂の妄想は、正直ちょっとな…という感じです。 童夢版の焼き直しのようだ、という事もあるのですが、別段保坂じゃなくてもしそうな内容ではないかと。 どうも、思春期の夢見がちなスポーツ少年の痛い妄想の範疇から突き抜けきれてないな、と言いますか…例えば、スラムダンクの桜木と晴子でもそんなに違和感ない内容だったかなと。 保坂らしさを出すには、ここからもう1段斜め上な突っ込み所がないと、きもちわるくないと思うんですよね、「慌てなくても(汗が)どんどん出てくるよ、ハルカ」のような感じがw それと、保坂はハルカに部員ではなく、マネージャーにしようとしてたはずだったのではなかったのかと。 しかし、脚本を作る上での難易度は、保坂とナツキのシュールな掛け合いと、保坂の突き抜けたきもちわるい妄想、を比較した場合、前者のほうがインパクトで押し切れない分、ハードル高いような気がするんですが、何故前者のほうが上手くいっているのか謎ですw 保坂に限らず、まだキャラを掴みきれていない部分があるんだろうな、という気がして、これからもあるであろうオリジナルパートが正直怖いですorz SECRET SendDelete