Edit your comment ◆chousanさんへ > はじめまして。 > 休日を利用してみなみけ1期を一気に観ながらネットサーフィンしてたら、こちらのブログにたどり着きましたw いらっしゃいませ~ > 自分がこの作品と出会ったのは1期第10話、みうらじゅんの番組を録る予定で、「みなみけ」という不思議なタイトルに惹かれてついでに録画したのがきっかけでした。 みうら氏の番組というと、「シンボルず」ですね。自分も見てました。 > 会話のテンポの良さとショートコント風の展開が自分の趣味と合い、一気に嵌りました。 > そして過去の放送回をさかのぼり、ネットラジオ「みなきけ」を聞き、キャラソンを聞き、と、アニメに興味のなかった自分がこの作品にどっぷりと嵌ってしまいましたw(おかげで童夢つながりの「苺ましまろ」や、「ひだまりスケッチ」などのゆる~いギャグのあるアニメが好きになってしまいましたw) 「苺ましまろ」もそうですが、童夢は日常系コメディー作品が上手いですね。 > 体調を崩していて、仕事も上手くいかず元気がなかったこの当時、みなみけは自分を救ってくれた作品でした。それだけに2期以降は言葉に言い表せないほどの怒りがあるのですがw ジェネオンは「苺ましまろ」を一貫して童夢に発注しているのに、スタチャときたら・・・(つд`) そもそも「1期と2期で制作会社を変える!」ってことを作品の「売り」にするのは、いかがなものかと。 > このドラマCD、とても面白いですよね。このまま映像化して欲しいくらい。 > i-Podに入れて今でも寝る前によく聞いています。 > 制作陣のこの作品への熱い想いが淡々としたストーリーの中に息づいている気がします。 > 各トラックは独立した話なのに、ストーリーの根底はきっちり繋がっていて、最初から最後まで同じテンポで聞ける。それに原作ともうまくリンクしていて、まるで原作を読んでいるかのような錯覚に陥る。この感覚は1期のアニメにも言えることだと思います(この感覚は2期以降には一度も感じられませんでした。話題になったカレーの歌も、もっとあっさりとニヤニヤ出来るように作って欲しかった。あれは明らかに1期の保坂回の白いカラスのシーンの焼き直しでしかなかった) 「みなみけ」(1期)と「今日の5の2」のドラマCDを聴くと、ライター陣がコハル先生の原作を 深く研究しているのが分かりますね。原作の出来事やネタを土台にして、コハル先生ならきっとこう描くだろうと想定して書いている。 オリジナル話だと分かって手も「これ原作の何話だっけ?」っていう錯覚に陥ります。 > このCDで好きな話はトラック8。保坂とアツコ、マキの微妙な三角関係が好きな自分としては、原作で足りない分を補給してくれた気分w > アツコやマキががいつ保坂への気持ちに正直になるか(というか、あの「きもちわる」さを受け止められるか)、期待してるんですけどね。永遠にない話だろうけどw > もしくは、速水先輩が保坂を養ってくれるかw 話の膨らませ方が上手いですよね。保坂とアツコ、マキの立ち位置もちゃんと理解しているし。 そにれ対して、3期の保坂オリジナル回ときたら・・・。 > もう童夢での「みなみけ」どころか4期すら希望がない状態になっちゃいましたね。原作は今までと同じように面白い話を用意してくれているんですけど。 > ひだまりスケッチを見てると、いいスタッフに巡り合えるか、作品が永く愛されるために必要なことだと痛切に思います。 > 2期3期で浪費してしまったストーリーを1期スタッフででもう一度再構築して欲しい、そんな願いを何年持ち続けていることかw ですよね~。 「みなみけ」の場合、1期のスタッフで2期以降のエピソードを再アニメ化(OVA化)すれば確実に売れると思います。 ただ、2期・3期・OADとA社が担当しているので、制作会社を変えるのは大人の事情で無理でしょうね。 何しろ2期以降を全否定することになりますからw SECRET SendDelete